シッティングバレーボールを初体験!!

2019-08-25 | 日記

こんばんは  ヒデです。

今夜は、とても過ごしやすいですね 

少しずつ夏から秋に向けて季節は変わってきているようです 

さて、今日は、東京2020パラリンピックの開催から、

ちょうど1年前になります。

せっかく日本で開催されるんだから、オリンピックもパラリンピックも盛り上げたい!

そう思っているのですが、特にパラリンピックの競技については知らないことばかりで...、

だったら実際にこの身で体験してみようと、体験イベントに参加してきました。

実際に体験したのは、

シッティングバレーボール

その名の通り座ったまま行うバレーボールでございます。

ルールは、6人制バレーボールとほぼ同じですが、

サーブやスパイクをするときにでん部(おしり)を浮かしてはいけないことが特徴です。

今回の体験イベントでは、実際の競技で使うバレーボールではなく、

風船とソフトバレーボールを使って体験しました。

1チーム6人のところ、今回は8人としてゲームをし、

風船の場合は、必ず味方が全員1回は触れて、

10回以内に相手コートへ返さなければいけないというルールでした。

実際に座ったまま、体験してみると、難しいのです

風船を打ち合うだけでも、うまく腕と足とお尻で移動することができなくて、

レシーブできないことも...。

特に前の動きが難しいのです。横と後ろは比較的動きやすいのですが、後ろが難い

1時間くらい練習すると、少しずつ慣れてきて、

子供たちも交じって楽しくゲーム形式の試合をやりました。

風船なら、大人も子供も年齢問わず、一緒になってプレーできるので、

これは来年パラリンピックも開催されるし、組合のイベントに良いかなとも思ったりもしました。

イベントの最後の方は、ソフトバレーボールで試合をしましたが、

風船とは違ってかなり展開が速い!

これはこれでより実践に近い形で楽しめると思います。

今回は、実際のバレーボールを使っていませんが、

バレーボールを使ったら、どんな感じになるのか想像もつきません。

普通に打って、受けるのも座ったままでは大変ですから!

実際にシッティングバレーの試合を見に行ってみたいと思いました 

今回のイベントで実際に体験できて、本当によかったと思います。

聞いて想像しているのと、実際にやってみるのとでは違うし、

なによりシッティングバレーボールのルールであるとか、

難しさとか、さらにいえばすごさや楽しさだって知ることができました。

是非、いろんな人にも体験してもらいたいと思います。

マジで大変だけど、楽しいですから!

来年は、是非パラリンピックの試合も観に行きたいと思っています。


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