Bark Yellows(バークイエロース)

学生時代に結成、今年50年目の4人組。American Folk SongのCoverをやってます。

Hold The Fort

2011年05月09日 | Song(F・G・H・I・J)

Bark Yellows ノレパートリーはBrothers Four .Travelers 3 の曲が多いのですが、珍しく4パートのMFQも手がけています。

MFQ

Changesと言うアルバムの”Hold The Fort”(砦を守れ)という曲でBanjoのベーシック・ストラム奏法が非常に軽快です。コーラス部分は比較的、単純であるため、我々でもやっとものにできました。基本的には6thのハモが主で最終の決めのハモが重要です。とは言っても練習をしないと音が取れなくなります。
さて、原曲はどんな曲かなと、ジャケットの説明を読んでみると1930年代に歌われ労働者たちの集会で歌われた労働歌と書いてありました。こんな歌です。まさに労働歌です。歌詞は同じなんですが曲がまるきりと言っていい位違いますね。

Hold The Fort

1.                     
We meet today in freedom's cause. 、
我らは今日、自由の理想に集い
And raise our voices high. 
そして声を高らかにあげる。
We'll join our hands in union strong 
我らは、闘うか、さもなくば死ぬか、
to battle or to die. 
その強き団結の下に手を交わす。
(chorus)(コーラス)
Hold the fort, for we are coming, 
砦を守れ、我らが来たのだ。
Union men, be strong. 
団結せよ人民よ、強くあれ。
Side by side we battle onward, 
一丸となり我らは闘いへ赴く。
Victory will come. 
勝利は必ず訪れる。: 
2.    
Look, my brothers(comrades), see the union,
見よ、同志よ、この団結を。
banners waving high.            
また高くなびく旗たちを。
Reinforcements now appearing,        
増援軍が今来たるを。
Victory is high.              
勝利は高尚だ。
Refrain: (chorus)            
(繰り返し):コーラス

3.                     
See our numbers still increasing,      
見よ、我が軍の増加は止まぬ。
Hear the bugles blow,            
聴け、召集が鳴るを。
By our union we shall triumph,        
この団結のもと、我ら必ず
Over every foe.         
あまたの仇を破り大勝せん。
Refrain: (chorus)             
(繰り返し):コーラス

Pete Seeger And The Song Swappers


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