いつもの場所ではなく、航路を打ちたいと思い、少し歩いて場所に入りました。
さすが人気ポイント。
すでに先行者4名ほど。
徹夜で釣ってる組かなぁ。
空いてるスペースに入りキャスト開始。
航路は岸から50mほど沖なので、140mmのミノー を中心に投げ込んでいきます。
遠投が必要な時はシマノのジェットブースト機能は本当に素晴らしい。
他のルアーと比べて簡単に飛びます。
飛ぶルアーはいくつもあれど、クセがなく安定して飛距離が出るとなるとシマノは外せません。
色々とルアーを使ってきましたが、やはりシマノの凄さは。。。
1軍必須ルアーです。
上潮を釣る形で水位が浅い状態からのスタートだったので、絶対的信頼をおいてる
シマノ
レスポンダー149
を選択。
竿は
フィッシュマン
ベンダバール10.1 M
に
リールは
シマノ
23アンタレス DCMD
でルアーを遠くへ飛ばします。
近くから徐々に飛距離を出していき、航路はルアーを届けます。
すると、航路に届いたルアーを泳がせ始めた瞬間。
ドン
から
水柱が暗いけどハッキリと見えました。
ロッドに乗った重さはいい感じ!
なんだか水柱を上げながら、落ち着いてランディング成功。
感じた重みよりは小さいサイズでしたが、東京湾奥の魚にしてはヒレピンな素晴らしい個体。
どこで
どのタイミングで
どのルアーを
どう泳がせるか。
考えた通りにハマった1本だったので、気持ち良い釣りになりました。