さて、今回のお話は、デスモンド・モリス博士の
名著『裸のサル』あたりから、話し始めましょうか。
人間って、元々はサルなわけで。。。
サルといえば、群れを作っていますね。
ボスザルがいて、ハレムを持っていて、
下位のオスは、群れの一番外側にいる。
こいつらは、メスと交尾する権利はありません。
人間の祖先も、まだ森で暮らしていた頃は、
そんな生活をしていたんだと思います。
手を伸ばせば、木の実や果物 . . . 本文を読む
mocaちゃんのブログ読んでいて、この本を思い出した。
オススメです!
『そんなバカな!―遺伝子と神について』文春文庫 竹内久美子(著)
アマゾンで手に入ります。
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これは、面白い . . . 本文を読む
今月は、ANAが、桂文枝の「船弁慶」に、
三遊亭金馬の「ねぎまの殿様」
方やJALは、桂小春団治の「冷蔵庫哀詩」と、
橘家円蔵の「七面堂」
金馬師匠は、僕の一番好きな噺家です。
二十歳のころ、三越名人会で「麻暖簾」見てから、
もう金馬LOVEです。
そういえば、去年も成人の日に、野毛のにぎわい座で、
金馬師匠の「薮入り」見て、ぼろぼろ泣いて、
くしゃくしゃに笑ったっけ。
「ねぎまの殿様」は、ご . . . 本文を読む