今日はいつもよりちょっと早めに帰宅。
(と言っても、10時にはなっていたけどね)
で、食事の後に、少し走ってきました。
気合の入っていないタラタラとした走りですが、
ジョギングで汗をかいておくと、次の日の汗がサラサラして、
気持ちがいいのです。
いつものとおり、鶴見川の土手を走り、途中の公園で折り返し。
と、公園の木に、脱皮したばかりの真っ白な蝉を発見!
他の木も調べてみると、そこここに、脱皮を終えた蝉が、
羽を乾かしているではありませんか。
そして、今まさに殻から出てきつつある蝉も。
でも、全ての蝉が脱皮に成功すると言うわけでもないのです。
中には、脱皮の途中で殻が木から外れ、地面に落ちてしまったもの、
殻に羽が引っかかり、抜けられずにもがくものなど、
悲しい運命に見舞われたものも、少なからずいるのです。
僕らが昼間、そういう蝉の姿を見ないのは、
夜のうちに蟻に始末されてしまうからのようです。
生きたまま蟻に運ばれていく蝉の姿もありました。
蝉もまた、必死に生きています。
僕も、頑張ろうっと。
全てのものに感謝!
オーロラは見えなかったよ・・・
蝉の脱皮を見たことが二度あるよ。
初めから終わりまで
ちゃんとみたことがあるのは
子供のときに一度だけですが。
抜け殻はよく見るんですが
中身の入ってるのはほとんど見たことがない。
こんなに田舎に住んでいるというのに・・・
で、たった一度初めから出切るまで見たのは
大きなクマゼミでした。
でも抜け出たとたんに命が尽きてしまった。
子供心に哀しかったなあ。
奇跡の星であること。
膨大な数の精子と
精子に比べれば圧倒的に少ないけど
産まれた子供の数からすれば
ハンパじゃない数の卵子…
そん中の
たった一個と一個の出会いの賜物
それが、NARUTO君です。
そう考えると
我々はそれぞれに
選び抜かれた存在ですぞ。
蛇の方も。