さて、ラブホの室内で待たされること40分。
お風呂にはお湯を張り、身体もきれいに洗いました。
コーヒーも淹れ、「ああ、ラブホでこうやってコーヒー淹れるのって、
初めてかもしれないなぁ」などと思いつつ、
コーヒー口移しプレイなどを想像したりして。
「こんな冷めたコーヒーじゃダメだ!熱いのを口移ししろ!」なんて、
これ、SMになってますか?なんせ初心者なもんで、
どういうふうにプレイしたらいいか、わかんない。
とりあえず女の子が来たら、ソファーに腰を下ろしたまま、命令して
やろう。それだけは、決めておきました。
そしていよいよ、M嬢登場!
コンコン、と軽いノックの音。
「どうぞ」
しかし、入ってこない。
しょうがないな~。ドア、僕が開けるしかないのか。
ガチャリ。
「どうも。。。」と、M嬢が入ってきた。
そのまんまぼ~っと突っ立ったまま、バツが悪そうな顔をして
「ゴメンナサイ」と一言。
おいおい、素のままじゃん。
「ほんっと~にゴメンなさい」
僕は予定通りソファーに座り、沈黙。
すっごい間の悪い、シラケタ空気が流れてるの。
ありゃ~、こういうのって、部屋に入ったときから、プレイ
始まってるんじゃなかったのかぁ。
「あ、ちょっと事務所に電話しますね」
「もしもし、今入りましたぁ。どうもぉ」
「はい、連絡終わり!お風呂はいろう?」
ふぅ。僕の目論見、全部消え去りました。
もともと、Sでもなんでもないんだから、こういうときに
強引にSMプレイに持っていくような我侭さなんて
持ち合わせてないんですよ。
「ああ。。。ご主人様。。。遅れて申し訳ありません。お仕置きしてください。。。」
くらいのキッカケないと、役作りできないじゃん(笑)
「いろいろ道具ありますよ~。なんか使いますか?」とか言いながら、
ロープやらバイブやら、出されてもなぁ。
結局、向こうも新人さんで、なんだかわかんないんですね。
これじゃ、普通のヘルスプレイとかわんないじゃん。
バイブ使うっていっても、僕が奉仕してるようなものだよな(苦笑)
しかもSMクラブってことで、割高だし。
何がすきなの?
縛られるのとか、結構好きですよ。
あ、じゃ、亀甲縛りしてみようか。俺、ボーイスカウトだから。
え~、関係あるんですかぁ。
もちろん!一般教養でしょ。亀甲縛りは。
どんなときに使うの?
だから、荷物送るときとか、新聞の回収のときとかにさぁ。
え?そうなんですかぁ!
そんなわけないだろ!!
ということで、まずロープを二つに折って輪を作り、首にかけて。
それから結び目を作っていくのね。胸の間、みぞおち、おへそ、
そしてクリトリスに当たるように。
で、後ろに回って、背中側にも同じように結び目作って。。。
で、ロープの端を、首にかけた輪に通したら、前後ろにできた
結び目の間にロープを通していって、完成です。
女の子が素のままで、こんなことやっても、どこが面白いのさ。
「あ、できた。完成~!」だって。
なんでこの話、なかなか書かなかったかっていうと、オチがないんですよね。
でも、もう年末だし、一応決着つけとかなきゃってことで。
やっぱり、ゴッコはダメだ。マジMの子と出会って、マジに倒錯しないと、
こんなのできないよ。それとも、真性M嬢なら、こういうとこでも
すげぇプレイできるのかな。
S嬢の知り合いなら、いるんですよね。
以前、横浜中華街の食べ歩き掲示板で知り合ったグルメ仲間で、
「お仕事は、何してるんですか?」
「私?わたしは、女王様よ!」ってヒトがいてね。
ラバーフェチのためのHP作っていて、ものすごいヒット数だった。
いえ、このヒトとは、何にもありませんでしたが。
そのほかに、やはり真性Sのお嬢様ってのがいて、
面白そうだから、一度付き合おうかってことになったんだけど、
このヒトが、サラリーマン金太郎のファンでね。
その人に向かってしゃべるときには、語尾に「。。。っす!」って
つけなきゃいけないの(笑)
つけるの忘れたら「ビンタ!」って命令飛んできてね、
自分で自分の頬、ビンタして、真っ赤にしないと許してもらえない。
金太郎ファンなんだか、島木譲二ファンなんだか、わからんぞ(爆)
どうせやるなら、大阪名物パチパチパンチ!とか叫びたいbays_star。
あまりに辛いので、お付き合い、30分で解消しました!勘弁してくれ。
ということで、僕はSでもなく、Mでもないことが証明されたわけで、
ま、流れの中で、攻めたり攻められたり、軽くしばってみたり、と
これからも、中道路線を歩んでいくのでしょう。
とりあえず亀甲縛りは、カンペキです(笑)
妄想、願望っていうのと、現実は違いますね。
女の子で、縛られたいとか、複数の男にもてあそばれたいなんて妄想を
告白してくれる子、結構いるんだけど、
現実にそれを実現したいかっていうと、そんなことはない。
あくまでも、脳みその中、心の中の遊びというか、ね。
男の妄想っていうのも、いろいろですが。
またそのうち、男の妄想話、書きますので、お楽しみに。
そういうのが、ヒットにつながるんだろうな、と思いつつ
今日はこのへんで。
お風呂にはお湯を張り、身体もきれいに洗いました。
コーヒーも淹れ、「ああ、ラブホでこうやってコーヒー淹れるのって、
初めてかもしれないなぁ」などと思いつつ、
コーヒー口移しプレイなどを想像したりして。
「こんな冷めたコーヒーじゃダメだ!熱いのを口移ししろ!」なんて、
これ、SMになってますか?なんせ初心者なもんで、
どういうふうにプレイしたらいいか、わかんない。
とりあえず女の子が来たら、ソファーに腰を下ろしたまま、命令して
やろう。それだけは、決めておきました。
そしていよいよ、M嬢登場!
コンコン、と軽いノックの音。
「どうぞ」
しかし、入ってこない。
しょうがないな~。ドア、僕が開けるしかないのか。
ガチャリ。
「どうも。。。」と、M嬢が入ってきた。
そのまんまぼ~っと突っ立ったまま、バツが悪そうな顔をして
「ゴメンナサイ」と一言。
おいおい、素のままじゃん。
「ほんっと~にゴメンなさい」
僕は予定通りソファーに座り、沈黙。
すっごい間の悪い、シラケタ空気が流れてるの。
ありゃ~、こういうのって、部屋に入ったときから、プレイ
始まってるんじゃなかったのかぁ。
「あ、ちょっと事務所に電話しますね」
「もしもし、今入りましたぁ。どうもぉ」
「はい、連絡終わり!お風呂はいろう?」
ふぅ。僕の目論見、全部消え去りました。
もともと、Sでもなんでもないんだから、こういうときに
強引にSMプレイに持っていくような我侭さなんて
持ち合わせてないんですよ。
「ああ。。。ご主人様。。。遅れて申し訳ありません。お仕置きしてください。。。」
くらいのキッカケないと、役作りできないじゃん(笑)
「いろいろ道具ありますよ~。なんか使いますか?」とか言いながら、
ロープやらバイブやら、出されてもなぁ。
結局、向こうも新人さんで、なんだかわかんないんですね。
これじゃ、普通のヘルスプレイとかわんないじゃん。
バイブ使うっていっても、僕が奉仕してるようなものだよな(苦笑)
しかもSMクラブってことで、割高だし。
何がすきなの?
縛られるのとか、結構好きですよ。
あ、じゃ、亀甲縛りしてみようか。俺、ボーイスカウトだから。
え~、関係あるんですかぁ。
もちろん!一般教養でしょ。亀甲縛りは。
どんなときに使うの?
だから、荷物送るときとか、新聞の回収のときとかにさぁ。
え?そうなんですかぁ!
そんなわけないだろ!!
ということで、まずロープを二つに折って輪を作り、首にかけて。
それから結び目を作っていくのね。胸の間、みぞおち、おへそ、
そしてクリトリスに当たるように。
で、後ろに回って、背中側にも同じように結び目作って。。。
で、ロープの端を、首にかけた輪に通したら、前後ろにできた
結び目の間にロープを通していって、完成です。
女の子が素のままで、こんなことやっても、どこが面白いのさ。
「あ、できた。完成~!」だって。
なんでこの話、なかなか書かなかったかっていうと、オチがないんですよね。
でも、もう年末だし、一応決着つけとかなきゃってことで。
やっぱり、ゴッコはダメだ。マジMの子と出会って、マジに倒錯しないと、
こんなのできないよ。それとも、真性M嬢なら、こういうとこでも
すげぇプレイできるのかな。
S嬢の知り合いなら、いるんですよね。
以前、横浜中華街の食べ歩き掲示板で知り合ったグルメ仲間で、
「お仕事は、何してるんですか?」
「私?わたしは、女王様よ!」ってヒトがいてね。
ラバーフェチのためのHP作っていて、ものすごいヒット数だった。
いえ、このヒトとは、何にもありませんでしたが。
そのほかに、やはり真性Sのお嬢様ってのがいて、
面白そうだから、一度付き合おうかってことになったんだけど、
このヒトが、サラリーマン金太郎のファンでね。
その人に向かってしゃべるときには、語尾に「。。。っす!」って
つけなきゃいけないの(笑)
つけるの忘れたら「ビンタ!」って命令飛んできてね、
自分で自分の頬、ビンタして、真っ赤にしないと許してもらえない。
金太郎ファンなんだか、島木譲二ファンなんだか、わからんぞ(爆)
どうせやるなら、大阪名物パチパチパンチ!とか叫びたいbays_star。
あまりに辛いので、お付き合い、30分で解消しました!勘弁してくれ。
ということで、僕はSでもなく、Mでもないことが証明されたわけで、
ま、流れの中で、攻めたり攻められたり、軽くしばってみたり、と
これからも、中道路線を歩んでいくのでしょう。
とりあえず亀甲縛りは、カンペキです(笑)
妄想、願望っていうのと、現実は違いますね。
女の子で、縛られたいとか、複数の男にもてあそばれたいなんて妄想を
告白してくれる子、結構いるんだけど、
現実にそれを実現したいかっていうと、そんなことはない。
あくまでも、脳みその中、心の中の遊びというか、ね。
男の妄想っていうのも、いろいろですが。
またそのうち、男の妄想話、書きますので、お楽しみに。
そういうのが、ヒットにつながるんだろうな、と思いつつ
今日はこのへんで。
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