横浜ベイスターズの鈴木尚典外野手(34)が4日、
横浜市中区の球団事務所で契約更改交渉を行い、
1億3000万円の大幅減となる9000万円プラス出来高の
単年契約で更改した。
1億3000万円減は、今季終了後にオリックスから巨人に移籍し、
2億8000万円から1億5000万円で契約した谷と並び、
球界史上最大の下げ幅、球団でも過去最大の減額となった。
4年契約の最終年だった今季は、61試合で打率3割2分9厘、
2本塁打、13打点。右肩の故障もあってほとんどが代打での出場だった。
2002年オフにフリーエージェント(FA)権を行使し、
4年総額11億円の契約を結んだが、球団は現時点で代打の切り札という
存在であるほか、複数年契約が切れることから今回の査定額に至った。
野球協約で定められている減額制限の40%を超える59%のダウンにも、
鈴木は「見合った活躍はしていないから当然。ただユニホームを着ている
限りは取り返すチャンスはある」と語った。
また来季、背番号7を入団当初から7年間つけていた51に戻し、
登録名を「鈴木」から「鈴木尚」に変更することも明らかにした。
(金額は推定)
■神奈川新聞カナロコ デイリーベイスターズより■
この4年間、辛かったでしょうね。
でも、これでプレッシャーからも開放されて、
のびのびと野球できるでしょう。
何よりも、戦力として評価されてここにいるっていうのが、
僕はとても嬉しい。
来期はレフトの定位置を獲って、復活してください。
期待しています!!
横浜市中区の球団事務所で契約更改交渉を行い、
1億3000万円の大幅減となる9000万円プラス出来高の
単年契約で更改した。
1億3000万円減は、今季終了後にオリックスから巨人に移籍し、
2億8000万円から1億5000万円で契約した谷と並び、
球界史上最大の下げ幅、球団でも過去最大の減額となった。
4年契約の最終年だった今季は、61試合で打率3割2分9厘、
2本塁打、13打点。右肩の故障もあってほとんどが代打での出場だった。
2002年オフにフリーエージェント(FA)権を行使し、
4年総額11億円の契約を結んだが、球団は現時点で代打の切り札という
存在であるほか、複数年契約が切れることから今回の査定額に至った。
野球協約で定められている減額制限の40%を超える59%のダウンにも、
鈴木は「見合った活躍はしていないから当然。ただユニホームを着ている
限りは取り返すチャンスはある」と語った。
また来季、背番号7を入団当初から7年間つけていた51に戻し、
登録名を「鈴木」から「鈴木尚」に変更することも明らかにした。
(金額は推定)
■神奈川新聞カナロコ デイリーベイスターズより■
この4年間、辛かったでしょうね。
でも、これでプレッシャーからも開放されて、
のびのびと野球できるでしょう。
何よりも、戦力として評価されてここにいるっていうのが、
僕はとても嬉しい。
来期はレフトの定位置を獲って、復活してください。
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