横浜開港記念祭で八十八の『昔うなぎ弁当』

5月30日、第81回横濱開港記念バザーが開幕しました。
大正元年から続く歴史ある横浜の風物詩。今年の目玉は、なんと言っても
横浜のうなぎの老舗、横濱八十八の10年ぶりの復活でしょう。
明治43年創業、往時は『甘口のわかな、辛口の八十八』としてｒ浜っ子の人気を二分した老舗のうなぎ屋にして、横浜の料亭の第一号でもあります。

その横濱八十八が、10年ぶりに復活し、明治から続く「これぞ横浜の鰻」をご披露するとあって、初日30日は朝からの長蛇の列。朝10時オープンにもかかわらず、10時30分には一日分の150食を売り切ってしまいました。
今日31日は前日の2倍以上の400食を準備。朝9：50と昼12：30に分けて、2度の整理券配布を行います。

9:50～(お引き渡し10:30から順次)
バザー限定八十八丼(1,000円)150枚
明治の味 昔うなぎ弁当(2,000円)100枚
ぷちうなまむし(500円)30枚

12:30～(お引き渡し13:00から順次)
バザー限定八十八丼(1,000円)50枚
明治の味 昔うなぎ弁当(2,000円)50枚
午後の整理券は早まることもあります。

ネットでの事前予約の方はご指定時間にいらして下さい。
今後の横濱八十八のイベント情報、並ばずに買える事前予約などは、公式サイトより「八十八応援団」にご参加ください。

公式サイトはこちら

朝日新聞記事
うなぎ 八十復活へ


神奈川新聞記事
守られた伝統のタレ