さて、新横浜シリーズを続けましょうかね。
前回の記事で、うちの会社の周りには
な~んにもない!!
なんて言ってましたけど、実は近所のビルに
中華料理(2階)とイタリア料理(1階)の店があるのです。
まだ入ったことなかったのですが、
ちょっと冒険してみようと思い、まずは中華の方に
29日、潜入してみました。
通勤路からはこんな具合に見えています。
その日は、なんだか炒飯な気分だったのです。
炒飯には、当たり外れがあるので、勇気いるんですよね。
ガッカリして帰ることも多い料理です。
結構食べるけれど、その割にはこのブログで取り上げることも
少ないと思います。
『書くまでのことはないか。。。』というのが本音です。
炒飯を僕なりに分類すると
①白くてほわほわの炒飯(白)
②茶色くて醤油が効いた炒飯(茶):別名焼き飯
③玉子でご飯がコーティングされた炒飯(金)
という分け型になります。
茶なら銀座1丁目の東東居とか
京都の新福菜館、麻布ラーメンなんていうのが好み。
金なら横浜中華街・金福楼が最高!!
で、白なんですが、これが決め手がないんですよ。
昔は好きな店あったんですけど、
料理長が変わってから、味が変わっちゃって。
油でべちゃべちゃなのとか、食べたくないよね。
食後に胸焼けしたりして。。。
この看板の前までは、過去も何回か来たのですが、
入ることなく駅に向っていました。
今日は入ってみましょう。
秀華楼というお店です。
ドアを開けると、イキナリ洋服がハンガーにかけてあるので、
団体さんでも来てるのかと思ったら、全部売り物だった(笑)
雑貨や洋服も売ってるのね。
奥の方で、子連れの主婦の団体さんが盛り上がっていました。
もう、最初っから決めてたから、五目炒飯を注文。
うほ!白だ!
スープはとろみがついているぞ。
炒飯のスープを飲めば、麺の実力は予測できます。
基本のスープは同じだからね。
ん? ここ、四川料理屋なのか?
酸辣湯とまではいかないけれど、酸味の効いたおいしいスープだ。
うほほ!ほぐれるほぐれる!!
こりゃ、なんとも上品で優しい味だ。
おいしい炒飯だなぁ。
五目といいながら、シンプルですよ。
でも、これは満足!
濃い味が好みのヒトなら、もう少し塩かけたいと
思うかも知れないけれど、
この塩加減は、悪くないと思うなぁ。
うん。気に入っちゃった。
ほわほわで、胃にもたれない優しい炒飯。
780円は、また食べたい値段ですね。
メニューには、にんにく炒飯とか
その他いろんな炒飯が書いてありました。
今度はにんにくにチャレンジしてみよう。
ちょっと楽しみになってきた。
帰り際においしかったと告げると
『ここは麺もおいしい』とPRがありました。
いやいや、麺の前に試したいものが沢山あるし。
順次レポートしていきますね。
炒飯もホワホワっとおいしそうだしスープもシッカリしたお味のようでいいところ発見しましたね^^
ラーメン屋さんとかの薄いラーメンのスープっていうのばかりですもん私のいくところは。
お店で販売されてるお洋服には中華の匂いもおまけでついてくるのでしょうか・・・
今度行ったとき、匂ってみます。
炒飯、食べたくなっちゃった~!!
私的には、ラーメン屋さんで、だんなからもらう半分の炒飯くらいしか、お店では食べないんですよね~。
でも、こんな風にリストアップされていると…炒飯も奥が深いんですね。
それはもう、深すぎるほど深いですからね~。
ときどき、無性に食べたくなるのです。
ランチタイムのラーメン屋の半チャンセットだけは、
作り置きしてあることもあるので、
要注意!!
冷めていちゃ、おいしくないですからね。。。
一軒だけ美味しい!!って思うお店があるんです
正確にはチェーン店なので1軒じゃないんですけど『上海湯包小館』http://www.fiverecipe.co.jp/index.htmlの青龍セットのえびとふわふわ卵の炒飯がとっても美味しい!!
bさんが言う「白」の炒飯です
寿がきや系列なので愛知中心ですが、銀座店もできたようです
でもイチ押しは岡崎イオン店
愛知にきたら、ぜひ入ってみてねっ
銀座店、行ってみようっと。
いつかレポートしますね!!