米メジャーリーグのビッグユニットこと、ジャイアンツのランディ・ジョンソン投手が、4日(日本時間5日)、敵地ワシントンでのナショナルズ戦で史上24人目の通算300勝を達成した。
以下はスポニチ報道の抜粋。
メジャー初勝利は25歳になった88年9月15日。当時から球威は申し分なかったが、長身をうまく使えず制球に苦しんだ。90年からは3年連続リーグ最多四球。20代はわずか68勝止まりだった。
転機が訪れたのは92年オフ。歴代1位の奪三振を誇るノーラン・ライアンと、ライアンのトレーニング方法を開発したトム・ハウスとの出会いだった。投球における精神面の重要性を教わり、制球力がアップ。入団当時はオーバースローだった投球フォームもサイドスローに変え、高速スライダーが武器になった。30代では4年連続を含む6度の奪三振王に輝いた。
当然ベイスターズの選手達も、スポーツ紙くらいは読んでいるだろうが、この記事を読んで、何を思うのだろう。
球団は選手に、この記事を読んだ感想文でも提出させるべきだな。とにかく精神面の強化。若手はオールスター休暇に韓国軍の地獄の特訓にでも派遣させた方がいいんじゃないだろうか。いや、ベテランもだな。あ、球団社長以下全員だな!
今度はスポーツ報知の記事からなんだけれど、
さすが田代監督代行、あだ名のひとつに「寅」ってのがあって、
これは渥美清に似ているからなんだけど、
カラオケの十八番も渥美清の「泣いてたまるか」だそうな。
上を向いたらキリがない
下を向いたらアトがない
さじを投げるは まだまだ早い
ま、そのとおりなんだけど、いつまでも寅さんじゃね・・・
勝ち組に回ってもらわないとな(笑)