寒い中、母校の応援に「甲子園ボウル」を見に行ってきました

61年ぶりに関大が甲子園ボウルに出場するので、拳法部の監督がチケット10枚確保してるからというので、子どもを連れて甲子園へ行ってきた。



春に今回の相手の法政と対戦した時は36 対 0 で負けているので、結構厳しい戦いになると聞いていた。

でもお互いに点の取り合いで、一進一退の試合が続いていた。



第4クォーターの残り 3分、43 対 38 で法政の攻撃、ワンタッチダウンで逆転という場面。

これを守りきったら優勝というとこで、ハラハラしながら見ていた。



関大側の応援席はなんか重苦しい雰囲気に包まれていた。

これはヤバイかもと思っていたら関大がインターセプト！

関大の攻撃に替わりその勢いでタッチダウン。

これで、優勝を決めました。



白熱した試合で応援も盛り上がり、楽しい一日を過ごせた。

そういえば、高3の時にアメリカンフットボール部が西宮球技場での高校日本一決定戦に出場した。

確か相手は東海大附属やったと思う。

ちょうど1月15日に大学の入学試験があり、その直前の10日頃に試合があった。

担任の先生からは、試験があるので絶対に見に行かないようにと釘をさされていて、見に行った者は試験を受けさせないと脅されていた。

でもクラスのアメリカンフットボール部の連中が、絶対見に来てくれと言ってたので応援に行った。

応援に行ったせいかどうか、その時も見事に優勝した。

でも実はその担任というのはアメリカンフットボール部の顧問で、当然試合場には来ていて、きっちり応援に来ている僕らをチェックしていて、
翌日学校でお灸を据えられたのを思い出した。