今年の正月はどこへも行かずに家で「花札・将棋」ざんまいでした

今年の正月は、娘の入試を控えているのでどこへも行かず家でおとなしくしています。

息子のほうは暇を持て余していて将棋をしたいというので、子どもの時に使っていた将棋が家にあったはずやと探していたら、将棋の替わりに木箱に入った花札が出てきました。

おいちょかぶと花札がセットになっていて「任天堂謹製」となってました。

今や任天堂といえばゲーム機なので、子どもたちはなんで任天堂と書いてあるのか不思議そうに見てました。

将棋のほうは結局見つからなかったので近所へ買いに行ったんだけど、将棋のコマがプラスチック製で木製のコマは売ってませんでした。

これでは山くずしやまわり将棋で逆さに立つことができないんちゃうかと言いながら、結局買って帰りました。



子どもたちは花札の役の「猪鹿蝶」や「松桐坊主」とかを喜んで、ヨメさんと遊び方を思い出しながら楽しんでました。

なんか今年の正月休みは将棋・花札ざんまいで、正月らしい正月を迎えたような気がします。