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真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

★寒く、風が強い時期に肋骨(ろっこつ)を負傷する方は多い!肋骨(ろっこつ)治療の基本:5つをご記憶ください。

このブログの趣旨

<整骨院、治療院の「社会での正しいあり方」が問われている世の中で
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥
あなたにお伝えします


◆◆◆◆◆◆◆◆◆


今、正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です





寒く、風が強い時期に
肋骨(ろっこつ)を負傷する方は多い







肋骨(ろっこつ)を負傷した時の対処方法・治療方法は、すでに確立されています。
・骨折
・打撲
・肋骨の周辺の打撲や肉離れ

   ▲
これらも含めて、確立されています。





肋骨(ろっこつ)、または肋骨のまわりの外傷
打撲、肉離れなど、原因がハッキリしている負傷
治療に必要な知識は
5つあります。







1:一般的な負傷とまったく同じ、注意点

2:肋間神経という胸囲を周回する神経があり、そこを刺激しないように注意する

3:固定する場合、負傷した肋骨側の肩関節も固定した方が良い場合が多い。

肩(かた)を動かす時に、一般的に考えられているよりも
強く大きく肋骨周辺の筋肉が働くので、それによる痛みが出ないように、肩の動きを制限しなくてはならない。

4:呼吸した時の痛みのチェックをする。

骨折の判断、負傷の強さ、肺に傷があるかなどの判断する材料になる。

5:アイシング
(負傷した部分だけを、治療目的で意図的に冷やすこと)
を行なう時は、負傷してしまった方の体力、負傷度合いを、四肢(腕・脚)の負傷のケースよりも
レベルを格段に上げて厳しく見極める

絶対に広範囲でアイシングしてはいけません

身体全体を冷やしてしまい、咳(せき)やクシャミが出たら
筋肉の無駄な緊張を生んでしまい、ますます症状を悪くしてしまいます。

絶対に広範囲でアイシングしてはいけないのです


必ずご記憶ください。





外傷:一般的な負傷、ケガ
 ▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫

この様なことを専門で診断、治療する整骨院
  ▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院

【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。

一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医

 ▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると

日本:国家が法律で定めています。

医療者として
責任ある情報拡散
を目的に
この様な記事を書いています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。






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よろしくお願いいたします

東武伊勢崎線:北越谷駅西口徒歩3分の場所で診療する、ケガ専門の整骨院です。




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