とにかく食べとこう。

なんで私が中国が好きかという一つの理由に食べ物があります。

若い頃、ミッキーマウスの国とかもね行ったことあるんです。
南半球の超有名な海でバカンスだってしたことがあるんです、こう見えて。

でも、どーも食べ物がね、しっくりこないっつーか、なんつーか。
米を食わせろ！みたいなね、胃袋が軽い暴動を起こしたっつーかね、
とにかく合わなかったんですよ。

ところがどっこい中国、特に広東省。
脂肪細胞たちがもろ手を挙げて喜んでるっつーか、
なんならもう少し食べとけば？みたいな勢いなわけです。
とにかく合うんですよ、私の口に。

なので、中国に来ると毎回食欲がバカになります。

ただ残念なのが私の体、すでに中年の門を叩きましたからね、
気持ちと胃袋は比例しないのが現実ですけど。
それでも攻めていこうとする私の中年ボディ、いじらしいですけどね。

ま、そんなこんなで私の食生活ですけどこんな感じです。

▼お粥

　

▼米と炒め物
日本だとガテン系の若いお兄ちゃんが現場で食べているような大きさです。深さ10センチぐらいあります。

　

▼スイーツ

　　


▼火鍋

　

ちなみにこの鍋、セルフサービスで食材を最初に選ぶんですが、見たこともない食材があります！
正体不明過ぎて、手が出せません。

“魚肉巻”って書いてあるけど、このぐるぐるしたのなんだろ～？


鯉みたいな魚もあります。


▼街角のウイグル族の羊肉



とにかく広東省は食べ物がおいしいです。
あとは飲茶とかね。飲茶は色んな人がアップしてるし、ま、いっか。

とにかく一度は中国で食事を堪能してみてください！