時空を超える和装便り

明治・大正・昭和のレトロ着物や美容、ヘアメイクの魅力を発信。

おかつら合わせ

2006年04月09日 | 大人婚
和装花嫁の究極は、白無垢に文金高島田です。

白無垢とは、打掛とその下に着る掛け下、帯など身につける衣裳がすべて
真っ白のこと、文金高島田とは花嫁がつけるかつらの結い方の名称です。

かつらは、花嫁様の頭の大きさにより基本的に大、中、小と分けられますが、
その方にぴったり合わせるために、事前におかつらあわせを行います。

かつらあわせの感想としては、思ったより軽かった、わりと似合うかもという
ご満足感が殆どです。

ある結婚情報誌によると和装をしなかった心残りが15位になっていました。

お色直しでもいいですから、和装は絶対おすすめです。



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