絵本 １１

　　　　　　　　　　　　　　あとがき

　　　　　　　　　　　　ひよりはニューファンドランド犬、
　　　　　　　　　　　　雌にしては大きめで６４キロありました。
　　　　　　　　　　　　小さい子にも優しくて、他のわんことも絶対ケンカしない
　　　　　　　　　　　　　　　　温和なお〜っとりさん。

　　　　　　　　　　　　私はひよりに出逢えて、本当に良かったと思います。

　　　　　　　　　　　　ひよりを失っても、
　　　　　　　　　　　　ひよりとの日常はこれからもず〜っと消えないでしょう。

絵本 １０

　　　　　　　　　　ねえかあさん、
　　　　　　　　　　ひよはね、ず〜っとず〜っとたのしかったよ。

　　　　　　　　　　いっぱいいろいろなところにいったし、
　　　　　　　　　　いっぱいおともだちとあそんだし、
　　　　　　　　　　いっぱいおいしいものたべたし、
　　　　　　　　　　いっぱいぎゅうってしてもらったし、
　　　　　　　　　　それからそれからそれからね.....、いっぱいね.................。

　　　　　　　だからひよをたったひとりでおそらにいかせたとなかないで。
　　　　　　　あのとき、ひよはすぐかあさんのそばにかえったのに、
　　　　　　　　　　　　　　　きづかなかったのはかあさんだよ！
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひよはずっとかあさんといっしょだから................。


　　　　　　　　　　　

絵本 ９

　　　　　　　　　　　そのあと
　　　　　　　　　　　いたいとかくるしいとかはあはあとかきゅうになくなって
　　　　　　　　　　　　　　ひよはすきなところにいけるようになってた！
　　　　　　　　　　　　あれれ〜？ってかんじ、
　　　　　　　　　　　　　　　　ふしぎだった。

　　　　　　　　　　　　　そして

　　　　　　　　　　　あさ、かあさんがなきながらひよをむかえにきてくれた。

　　　　　　　　　　　　　そして

　　　　　　　　　　　かあさんといっしょにうちにかえった。


　　　　　　　　　　　　　

絵本 ８

　　　　　　　　　　　　そして
　　　　　　　　　　　　ひよはねむった。
　　　　　　　　　　　　ねむってたら、きゅうに、ううっ....ってなって、

　　　　　　　　　　　　　「かあさんとおわかれだな」っておもった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「かあさあん......」っておもった。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

絵本 ７

　　　　　　　　　　いっぱいちゅうしゃしてすこしらくになった。
　　　　　　　　　　せんせいが
　　　　　　　　　　「このままにゅういんね、だいじょうぶ、しんぱいしないで！」って
　　　　　　　　　　　　　　　かあさんにいった。

　　　　　　　　　　「ひより、あしたくるからね」って
　　　　　　　　　　かあさんはそういって、ひよをおいてかえった。

　　　　　　　　　　ひよは、「あれ？なんでかあさんだけかえるの？」って、
　　　　　　　　　　　かあさんのかおをみた。
　　　　　　　　　　　　いっしょにかえりたかったんだ..................。