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ご旅行の朝の続きです。
ユインチという豪華なホテルに滞在した日の朝。
べびたんらぁは、朝の来るのを見守りました。
そして、べびたんは、がっかりした気持ちになったというところからでしたね。
朝がどうやって来るのか・・・見損のうたせいです。
べびたんは気を取り直して、ゆっくりと、椅子に座りなおしました。
そして、ため息混じりに・・・朝日を見ると・・・
・・・・・・・・・なんと言うことでしょう!
朝日は、とても美しかったのです!
海はべびたんが生まれて初めて見る色です。
希望の光です。
朝日に照らされる緑の山々も、喜びに満ちています。
夜の到来は、いつも、物悲しい気持ちでした。
朝は、違います。
今日、一日、新しい日ぃが、始まる。
べびたんは、そんな喜びで一杯になりました。
べびたんらぁの心は、夢や希望で一杯になったのです!
べびたんらぁは、朝日に見とれていました。
飽きもせず、朝日の形がわからなくなるまで・・・
べびたんらぁは、ずぅっとずぅっと、朝の光を浴びました。
朝がどこから来るのか?
べびたんは、発見できませんでした。
いつの日か、海が見渡せるお部屋に住もう、思います。
そしたら、べびたんは、毎朝、観測します。
そしていつか、必ず、見つけよう、思います。
☆べびぃ☆