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皆さ~ん。
お久しぶりですねぇ。
みぃみぃは『魔法の学校』を出たら、時間ができる、言うてました。
べびたんらぁの衣装もできる、ブログも書ける、言うてました。
べびたんらぁは、信じて待ちました。
いい子ぉにして待ちました。
・・・せやけど・・・学校を出た後も、みぃみぃは大忙しでした。
べびたんは、せがみました。
みぃみぃをうそつき扱いしました。
なじりました。
・・・全然、暇がないみぃみぃ・・・
ほんまに、毎日毎日、大忙しです。
みぃみぃは、ついにご病気になってしまいました。
左のお顔が動かんようになってしもたんです。
ウィルスがみぃみぃのお顔の神経を食べてるそうなんです。
悪いウィルスです。
べびたんが、体に入って闘いたい気持ちです。
べびたんも長いこと、左目がありませんでした。
マリちゃんは、右目が不自由です。
せやから、気持ちはよぉわかります。
マリちゃんは、自分のせいやないかと責任を感じています。
自分の右目がうつったのでしょうかと気にしているのです。
べびたんは、心配でした。
せやけど、心配している素振りは見せませんでした。
病院から帰ってきたみぃみぃに話しかけました。
ぶぅぶぅと打ち合わせました。
この頃、すぐに逃亡を図るぴよとひよ。
このネタで行くことになりました。
明るくいったのです。
「・・・金のヒヨ。銀のピヨ。あなたが探しているのはどちら?」
すぐに返事がありません。
タイミングが悪かったんです。
みぃみぃは新しく飲むお薬をチェックするのに忙しかったんです・・・。
「今、忙しいねんっ!!」
・・・きつ~く、拒否られました。
べびたんは、ヨロヨロと後ずさりしました。
しばらく、ソファーに寄りかかりました。
固まりました。
お薬を飲み終えたみぃみぃが、近づいてきます。
「べび、ごめんなぁ~~~。忙しかってん。」
べびたんは、お返事ができません。
言葉につまりました。
「みぃみぃ・・・みぃみぃ・・・
うぇっ、うぇっ・・・・」
涙があふれました。
べびたんかって、いい子にしていました。
せやけど、みぃみぃにせがみました。
なじりました。
そしたら、みぃみぃがご病気になって・・・。
心配でたまらない気持ちでした。
べびたんの心はそんな思いで一杯になりました。
「みぃみぃ・・・ごめんな・・・・うぇっ、うぇ・・・・
ごめんな・・・みぃみぃ・・・・ごめんな・・・・うぇっ、うっ、うっ・・・」
そして、ついに大泣きしてしまいました。
「うゎぁxxxxxxxxxxxxxxxん!!みぃみx、ごめんな、うぇっうぇっxxxxx
ブログ書けとか言うて・・・・うぇっ!うぇっ!ほぉぇっ!ほぉぇっ!
ごめんな・・・ごめんな・・・・・・べびたんな・・・うぇxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxっっっ!!」
みぃみぃは、べびたんをだっこして、背中をトントンしてくれました。
べびたんは、しばらくずっと泣いて、泣いて・・・
そのまま、ゴロっと眠ってしまいました。
みぃみぃ。
早く、元気になってな。
みんな、良い子にしてるからな・・・。
お顔が変わっても、みぃみぃはみぃみぃやから・・・。
べびたんの気持ちは変わらへんから・・・。
それから・・・
それから・・・
みぃみぃ・・・。みぃみぃ・・・・。
そのまま、ぴよとひよと一緒に、眠ってしまいました。
☆べび☆