痛みからの脱出~ぎっくり腰の慢性化~

身体中の痛みから解放されるまでの記録
ぎっくり腰からの慢性痛
腰・背中・臀部の痛み
MPS(筋筋膜性疼痛症候群)

魔女再来。。ぎっくり腰...初の救急車~病院等通院過程17

2015-04-02 | 闘病
◆魔女再来。。2012.12/3


大脇病院(整形)

ぎっくり腰は魔女の鉄槌とか魔女の一撃とよく言われますね。
それぐらいの衝撃が襲います。

自分もこの時点でかれこれ10数回経験してますが、この時は余りに強烈で普通は一撃の所が、なんと1分間おきに10回程食らいました。
来る時、来た来た!って分るんですよ。キュイ~~~~ン。ズガン!!みたいな(ー_ー)!!
これはいつ終わるんだと思い、たまらず叫び救急車を初めて呼びました。

運ばれた病院で先生に『何でなったの?』と聞かれたので
『昨日軽いぎっくり腰がきたので安静にしてたのですが今朝起きたらまたなってしまいまして』
と答えると、『だから昨日何してたの?』と言うので
『普通に歩いてました』と答えた所、
『最初からそう言って。聞かれた事だけ答えて!』といきなりの怒り口調。

それなら『痛みが出た時何をしてましたか?』と聞けばいいのに。
と逆に思いました(怒)
主語がない会話は困る(-_-)
ただでさえ痛みで話すのも困難な状態なのに。


『元々腰痛持ちでMPSで違う病院に通院してまして』と言うと、
『MPS?何それ?知らない』と一蹴。
『だったらそっちに行った方がよかったんじゃないの?』
と言われたが自分としては緊急なので一番近い所でと言ったまでだったのですが。
その先生は気分を害したらしく颯爽と立ち去り、別の先生に変わりました。
忙しいのは解りますがね。余りに短気な先生でした(-_-)


とりあえず部屋が空いていたので即入院。
痛み止めの注射をお願いしたのですが、レントゲンを撮らないと打てないと言われ容赦なく襲い続ける鉄槌を堪えつつ渋々レントゲンを撮りました。
結局注射は打って貰えず点滴を打つことに。

どこでの情報か定かではないのですが、
『点滴なんてただのブトウ糖みたいなもんだよ』
と言う情報を覚えており、看護婦さんにこれは薬が入っているのかと問うと、ちゃんと入っているので安静に!と少しムッとされました(笑)
ちゃんと効いたようで何とか鉄槌の痛みは治まってきました。当然動けばズキンとはきますが。
なんとか動けるようになり一週間後退院したのですが、またいままで同様の痛みに戻り振り出しに戻されました。
また治療の再開。。


面白い事に自分が退院した数か月後にこの病院はMPS研究会に参加していました。(笑)
まあ正式な病名ではないのですが、流石に存在を知らなかった病院に治療に通う気になれませんがね。。(^_^;)

しかし数か月後また脱会した様です。何だったのでしょうか(笑)



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