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おはようございます。
ねこです。
今朝のニュースでダラスエリアではとうとう死亡者の安置場がいっぱいになってしまい、冷蔵機能を備えたトラックを使い始めたそうです。悲しいです。今年春のニューヨークを思い出します。死亡者の内訳は、約27パーセントがコロナウイルスとは直接関係がないものの、最近増えてきた殺人や自殺、病院へ行くことを拒んで自宅で亡くなった人の数だそうです。そして痛ましいのが、全体の約40%が老人ホームでの死。ねこの家族も高齢なってきているので、とても心配です。
本当に、このパンデミックが始まって以来の大統領の発言には怒りがこみ上げてきますね。どうして人の命や家族が犠牲になってまで、政権を案じることができるのでしょうか。政権を取ったところで、亡くなった人は帰ってきませんし、一生背負うことになるだろう家族の悲しみは消えません。この人がコロナにかかればいいのに、といつも思います。実際日本のニュースなどで報道されている大統領の日本語訳は、社会的に問題のないようにするためか、彼の幼稚さまでは全く伝えていません。
そしてデモに参加した人たちや、大統領と同じくパンデミックを軽んじてパーティや集会に参加した人たち、全員島送りにして薬ができるまでの間隔離してやりたい。世界的に見て人の良心にこれほど頼らなければならない状況は、とても稀だと思えます。このパンデミックが発展途上国などに完全に移行する前に、人類がなんとか打開することができればよいのに、と心から祈ります。
先々週、こねこの陸上競技の大会がコロナ対策のもとで行われました。車で3時間ほどの何にもない原っぱで、人数制限のものとで行われてました。本当は行きたくなかったのですが、大切な青春の5か月を根こそぎ奪われたティーンにとっては、とりあえずは行ってみて大丈夫そうだったらよいかなという思いで、お友達のお母さんと車をシェアしていきました。明け方の4時からみっちりその人と話をしていたんですが、久しぶりに「Kerma カーマ」という言葉を聞きました。ミシェル(そのお母さん)によると、彼女がずっとボランティア活動をしてきているのは、自分が良い人間であるからではなく、いつか自分にこのカルマが回ってきて幸せになるためだ、ということでした。宗教家でないねこは何も知りませんが、「すると人の命を軽視してまで、自分の自尊心をまもっている人たちにはどんなカルマがやってくるのかな」なんて考えたりします。
今年の大統領選までには、(10月の頭から中旬にかけてかな)トランプ大統領が意地でもワクチン開発の成功と配布を公にすることでしょう。それがもし嘘であってもね。それでもワクチンの効用がはっきりしないという理由と、今までの失策のために、バイデンが勝利して新大統領にえらばれることでしょう。どの道、共和党でも民主党でもこの約一年でたまった経済のストレスが、ワクチンのニュースや政治情勢が変わったことで株なんかは一時的に大きく跳ね上がるはずです。しかし、この後の冬にパンデミックになれた発展国とは裏腹に、途上国のコロナによる大打撃が東ヨーロッパとアフリカで起きると思います。そこでビルゲイツ率いるボランティア活動の財団が大きく参入して、ニュースにもならないような努力をつんでやっと世界的な収束を迎えるのが、今から1年半ごろあとの2022年の春かな。その頃には、私たちのあたりまえや、固定観念なんてものは完全に書き換えられているはずです。例えば、学校に行ってプロムで初めてデートするような青春は、当たり前ではないかもしれない。ネイティブのように英語がしゃべれることなんて、何もかっこいいことではないかもしれない。(ねこは十ウン年いててしゃべれませんけど。)今回、社会主義、共産主義をうまく利用して急速にパンデミックをコントロールしたベトナムや中国などの国々、性別におおらかな国民性、女性の進出が顕著な台湾やドイツ、スカンジナビア半島の諸国に習うことがあると、民主主義の国でも声が上がることでしょう。
なんか、ようわからん。
さて、一番ねこにとって大切なのは、病気にかからないこと。家族を心身の病気にさせないこと。毎日できるだけ明るく笑って過ごし、未来や過去にとらわれずに今を生きること。
それのみです。
みんな、がんばれっ!