今日仕事で移動中に運転手がトイレに行きたいと。
道路脇の駐車スペースに車を止め運転手はトイレに。
そしたら「キャーー!」と悲鳴のような声が聴こえて車内から辺りを見回したのだよ。
え?何処からだ?
するとまた「キャーー!」と。
車を降りて辺りを見回すと足早に行き交う人々がチラチラ見ていた先には若い三人の女性。
そしたらまた「キャーー!」
ええ。そのキャーだかヒャーだかは笑い声だったんですね。
車に凭れ
お嬢さん、、紛らわしいんだよ。
ちと見ていると目が合って、運転手が戻り「どうかなさいましたか?」と。
「いや。外の空気吸ってただけだよ」と車に乗り込む際にもう一度見たら、その女性が会釈して今の俺にか?と周りを見渡しまた見たら、こちらに向かって歩いてくるではないか。
キャー子!
俺は不審者じゃねーよ!
とか思いながら車に乗り込んだのだが、林家パー子さん以上の強烈な笑い方だったな。
まあ悲鳴じゃなかったからいいですけど。