
ある日曜日、
子供たちと歩いているとTパパさん家を通りかかった。
駐車場を覗くと、
Tさんの相棒が静かにそこにいた。
それは僕には魅力的な絵だった。
ちょっと子供たちを待たせて、
M3をかまえた。
二度ほど乗せてもらったこのクルマ。
僕はクルマのことはよくわからないけど、
ドアの開閉の感触やエンジンの音、コックピットのような室内はワクワクするものだった。
一見、非効率的、非合理的に見えるインパネ。
わざわざそんなデザインにしなくても。。。と思ってしまう。
でも、子供の頃の感じたあのワクワク感がよみがえってくる。
そして、このクルマ、とても人間くさい。
それも、なかなか扱いにくいやつ。
すぐへそを曲げてしまいそうな。
そんな感じがムンムン。
でも、何故か信頼出きるやつ。
愛車ではなく相棒。
そんな関係。
コイツとぶらりと何処かへいきたいなと思ってしまう。

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(写真)
ライカM3
ズミタール50mm/f2
アクロス
僕のカメラに通じるものがある。
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