じゃなくて試寝
今度から冬も焚火に出掛けることに決めたので購入
こんな時はたいてい購入からの経緯をすべて書いてしまいものすごく長くなる自分をわかっているので
結果のみ
日時:11/30 0時~6時30分
場所:中区マンションベランダ
天候:晴れ、微風、気温0時10度~6時7度
寝具:銀マット、モンベルフォームパッド、モンベルバロウバッグ♯1
服装:ライトウエイトベースレイヤー、レギュレーターR1、ドライクライム、アストリパンツ
暑かった
ものの10分くらいで暑くなりはじめ、一時間くらいして我慢できずにドライクライムを脱いだ。
これで良しと思ったけどまたしばらくしたら暑くなり、シュラフのファスナーを開けた。
たぶんベースレイヤーのTシャツだけでも暑かったと思う。
下半身も暑かった。
ただ、吹き曝しのベランダなので顔、呼吸は寒くて寝苦しく結局マスクをしたら解決した。
今までは夏用か3シーズンのシュラフだったので秋口でもがっつり着込んでシュラフに潜っても寒くて寝れないことがよくあったけど、
それがウソのよう。
一つ思ったのはほぼ同条件で服を着こんでも寒くて表示は全くあてにならない!というレポートをチラホラ見たので
結構感じ方の個人差が大きいんだなと思った。
選んでいるときショップ店員さんも個人差があるのでなんとも、、
と歯切れの悪い感じだったのでそれがよく理解できた。
山の人は荷物を少なくするためにダウンにしてそれもできるだけコンパクトにして3シーズンくらいので寒ければシュラフの中で着る服の量で調節すると言ってたけど
その考え方でいいなと思った。
まあ、今までそれでやってきたけどあまりにもシュラフがショボすぎた、
これが5度、0度、氷点下になるとどうなるか、着込むようになるのかはやってみてのお楽しみ。
♯0と迷ったけど超暑がりの自分には今のところは♯1で良かったかなという感じ。
それにしてもやっぱり物持ちがいい自分
パタゴニアのR1もマーモットドライクライムも15年くらい前に買ったものだけど長持ちする。
R1は新品みたいだし、ドライクライムは袖はヨレヨレだけど裏地に玉もなくとても着心地がいい。
バロウバッグも長い付き合いになりそう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます