毎年誕生月に人間ドックを受ける
夫に「子宮がんと乳がんだけは受けとけ」言われ続けていたのに
毎年完全スルーしていました。
それなのになぜだか今年はその言葉が、自分の中で引っかかったのです。
検診の申し込みの電話を
市の検診センターにすると
明後日の水曜日に来てくださいと言われ
トントンと事が進んでいき
検診当日の昨日は
受付時間ギリギリだったのにも
関わらず
早く行けといわんばかりに
センターの真ん前の駐車スペースがポツンと1台分空いていて
なんだか、気持ち悪い。
市の検診センターは
初めてでしたが
いつも通っている病院と隣接していて分かりやすく
しかもスタッフの方の対応が
とても感じが良かったです。
どちらの検診内容も
生々しくなりそうなので
書きませんが
共通して言えることといえば
こんなに痛かったっけ?😵
特にマンモは
技師さんに
「は〜い、軽く息を止めてくださ〜い」と言われる前から
痛すぎて
うまく息つぎができないくらい。
でも痛いというので思い出したのは
勤めていた時の当時の社長が
胃がんを2回経験した人で
常々
「治療の苦痛に比べたら検診の痛さなんてわずかなものだ」
と言っていたんです。
だから検診はこまめに受けなさいと。
そんな言葉も
すっかり忘れて10年ぶりの
検診、帰ってからどっと疲れました。
検査結果は2週間後。
何もないといいのだけど…。