自家製あんだと、好みの甘さにできる。 そして、お菓子作りも楽しい。
海外の人は、あんこが好きだと言う人と、そうでない人、両極端だとか。
「喉が溶けそうなくらい甘いから苦手」って表現した人がいて、「たしかに!」って納得しました。
だから、あんは自分で作るのが楽しみ!
今回、初めて使った北海道産小豆がとても美味しくできて、今度また買おうと思っています。
一袋使うから、まとめてできて、冷凍もしておきます。「あんこがある!」って思うと、楽しみが持続しますね。
翌日は、冷蔵庫に入れてたのが、表面が煮凝りみたいにゼラチン状に固まっていました!
あんこがあると、色々楽しみがあります。
自家製だと、おはぎってたくさんできますね。最近は、「こはぎ」といって小さめのおはぎが売られています。
おはぎで想像するのが、お餅。
最近、カラフルなお餅がアメリカで人気だという記事を目にしました。
カラフルな「モチ・アイスクリーム」がアメリカで人気 - たべぷろ
アメリカ人が「モチ」と聞いて思い浮かべるのは、モチ(求肥=ぎゅうひ)でアイスクリームを包んだもの。中身がアメリカ人の大好きなアイスクリームで...
たべぷろ
モチ・アイスクリームが食べられる「モチイ」では、乳製品が使用されているけど、モチ・シャーベットがあって、そちらはヴィーガンもOKだとか。
これ、雪見だいふく!!!半分に切って串刺しにしたり、アーモンドやココナッツをまぶしたりと、お餅の可能性が広がりますね。
おはぎだって、家庭で作ると単調な感じの仕上がりになるけど、カラフルなおはぎを売るお店も出て来ましたから、進化してますね!食べものが豊富にあると、視覚的に凝った装飾のものが進出して、食べ物がデコレーションされていくような気がします。
いずれにせよ、食べる楽しみの幅が、広がります。
そういえば、日本あんこ協会っていうHPの、いきなりの「あんこが好きだ。」のドアップあんこ!
ここに書かれてあることって、大豆で世界を幸せにっていうのと似てます。
植物性のものが世界平和のキーワードっていう感じがする、やっぱり!
少ない水とエネルギーで育ち、寒冷地や亜熱帯でもたくましく生きのびる「豆」「雑穀」。
古来から愛され続け、様々な形で食されてきた豆や雑穀類は、「人と地球を健康にしたい」 そんな願いを実現できる、希望の食材です。
畑から採れる作物で、大地からの恵みで、心も身体も育みたいですね!
そして、地球や動物たちにも想いを馳せて!
おかずのメインにも、麺などの主食にも、スイーツにもなる、お豆。そして動物の命を奪ったりしない!
希望の食材です!!!