ソテツ 〈雄花〉

ソテツ〈雄花〉　 　　市内散歩　

ソテツの花・実
　　令和元年9月撮影 [雄花と雌花↗]　
　　平成30年10月撮影 [雌花↗]
　　令和元年12月撮影 [赤い実↗]　


ソテツ〈雄花〉 　　　　令和5年7月18日撮影






　　　　令和5年7月15日撮影







ソテツ〈蘇鉄〉のデータ
【別　名】　テッショウ（鉄蕉）、ホウビショウ（ 鳳尾蕉） 。英名：“Japanese sago palm
【分　類】　ソテツ科　ソテツ属
【学　名】　Cycas revoluta
【花弁色】　黄褐色、胚珠赤
【花　弁】　雄花は円柱形で高さは30～70cm、径は10～15cmで先がとがった円柱形。
　　　　　　雌花は丸くドーム状に膨らんでいて直径50０cm位。
【備　考】

裸子植物特有の原始的な花で、雌雄異株（現在生きている植物の中では、イチョウと並んで最も原始的なもののひとつとされています。）
寿命が長く、国の天然記念物に指定（龍華寺：静岡県静岡市、能満寺：静岡県吉田町、妙国寺：大阪府堺市は日本三大ソテツで推定樹齢1000年超）されているものもあります。
span style="font-size:10px;">データ作成に参照したweb page：ヤサシイエンゲイ、かぎけん花図鑑、他