稲毛神社〈御神木の大銀杏〉 川崎山王社 社格 郷社 旧称山王権現、武甕槌神社 神奈川県川崎市川崎区
【住 所】: 神奈川県川崎市川崎区宮本町7-7
稲毛神社 の写真
平成26年11月撮影 Click here !
稲毛神社 の境内社の写真
平成26年11月撮影 Click here !
【御神木の大銀杏】: 稲毛神社 大銀杏 - 川崎市公式ウェブサイトより引用
稲毛神社境内にある樹齢一千年といわれる御神木。戦火で受けた損傷から力強く復活を果たし、現在もなお人々からの篤い信仰を集めている。
昭和61年(1986)、稲毛神社境内整備事業の一環として、ブロンズ製の十二支信仰にちなんだ神柱が、大銀杏の周囲に配置され、稲毛神社のみどころのひとつとなっている。根本の祠には竜神様が祀られている。
江戸時代、東海道を旅する者から「山王様の大銀杏」として知られていた。『禺老忠政遊覧記』には、「この大銀杏の周囲を回りながら願い事をすると、ことごとく叶う。特に縁結び、子授け、子育て、学問稽古事の向上に霊験があり、参拝者がたえない。」と記されるなど、旅人や住民から信仰を集めていたことがわかる。
昭和20年(1945)4月の戦火で5日間くすぶり続けた結果、幹が空洞化するという大損傷を負った。そのため、戦後、神奈川県指定の天然記念物から解除された。倒壊を防ぐためやむなく上部が切り落とされたが、やがて残った幹の樹皮から若枝が伸長しはじめ、年月を経て見事な復活を果たしたのである。
御神木の証しとなるその強い生命力に、人々はより畏敬の念を強くしたといわれている。
【御神木の銀杏の写真】 平成26年11月13日撮影
御神木の銀杏の幹の部分
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御神木の銀杏の枝を支える支柱
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【御神木の大銀杏の十二支巡りの写真】
御神木の大銀杏の十二支巡りの干支のブロンズ : 卯と戌
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御神木の大銀杏の十二支巡りの干支のブロンズ : 寅と子
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御神木の大銀杏の十二支巡りの説明掲示
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【住 所】: 神奈川県川崎市川崎区宮本町7-7
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稲毛神社 の写真
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稲毛神社 の境内社の写真
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【御神木の大銀杏】: 稲毛神社 大銀杏 - 川崎市公式ウェブサイトより引用
稲毛神社境内にある樹齢一千年といわれる御神木。戦火で受けた損傷から力強く復活を果たし、現在もなお人々からの篤い信仰を集めている。
昭和61年(1986)、稲毛神社境内整備事業の一環として、ブロンズ製の十二支信仰にちなんだ神柱が、大銀杏の周囲に配置され、稲毛神社のみどころのひとつとなっている。根本の祠には竜神様が祀られている。
江戸時代、東海道を旅する者から「山王様の大銀杏」として知られていた。『禺老忠政遊覧記』には、「この大銀杏の周囲を回りながら願い事をすると、ことごとく叶う。特に縁結び、子授け、子育て、学問稽古事の向上に霊験があり、参拝者がたえない。」と記されるなど、旅人や住民から信仰を集めていたことがわかる。
昭和20年(1945)4月の戦火で5日間くすぶり続けた結果、幹が空洞化するという大損傷を負った。そのため、戦後、神奈川県指定の天然記念物から解除された。倒壊を防ぐためやむなく上部が切り落とされたが、やがて残った幹の樹皮から若枝が伸長しはじめ、年月を経て見事な復活を果たしたのである。
御神木の証しとなるその強い生命力に、人々はより畏敬の念を強くしたといわれている。
【御神木の銀杏の写真】 平成26年11月13日撮影
御神木の銀杏の幹の部分
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御神木の銀杏の枝を支える支柱
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【御神木の大銀杏の十二支巡りの写真】
御神木の大銀杏の十二支巡りの干支のブロンズ : 卯と戌
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御神木の大銀杏の十二支巡りの干支のブロンズ : 寅と子
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御神木の大銀杏の十二支巡りの説明掲示
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