開き直る

もうどうでもいいやー
疲れたう(ﾟ∀ﾟ)

ルナルナコラボのいちごミルクまん。↑
キン肉マン。↓


どうでもいいことだけど。

前回の記事『夜も明けば～』ってやつは、もよが古典や和歌にのめりこむキッカケになった歌だ。
中学で強制的に覚えさせられた百人一首から和歌に興味が出た。
そして読んだ『伊勢物語』に、上の歌は出てくる。
雅やかぁーで優雅ぁーなやりとりが続く中、突如出てきた田舎女が繰り出した衝撃の歌。

｢おどれ腐れ鶏め、ぶち殺してやろうか！ まだ朝でもないのに鳴きやがるからあの人が帰っちゃったじゃないか！｣
（※もよ訳）

とんでもない破壊力だった。
まさに落雷。目からウロコ。
そしてこの歌を愛しい"あの人"に送る女…(ﾟ∀ﾟ)なんたる…

雅に着飾ってしゃなりしゃなりと過ごす異世界の平安人たちとの距離を一気に縮めてくれた。

｢なんて面白いんだ…！｣

語り始めたらキリがないからこのへんで。
伊勢物語、おすすめですよん(^^)