ベリーズ君のしあわせな日々。

日々思ったコトなどを書いていきます。

黒田勇樹君の一言。

2011-12-02 06:13:47 | 日記
おはようございますー。


たまには『おはよう』で始まるのも良いですね!!


さて、昨日のネット記事だったんですが、こういうのがありまして。


『芸能界引退でユルい無職生活…元俳優・黒田勇樹の目標は毎晩の晩酌』

元俳優の黒田勇樹君ですが、確かに最近どうしてんだろう…と言うよりも、そう言えばこの子、今でも頑張ってんだなっていう方でしたね。


去年?かな?多分、ディケイドでゲスト出演した時にちょっと思って。


で、その時はあまり何とも思わなかったんですが、少し前に彼のなんだったかの記事を見かけた時に、すでに芸能界を引退し、変わった事をやっていた。つうか、『無職』だって言うコトを知りました。


で、その時にある事を言って事に感心して、そのコトを呟きに載せたら、今迄で一番(今でも)のRTを頂きまして。それがコチラ。


【黒田勇樹君がいいコトを言っていたなぁ。『責任の重さとかは確かに立場に依存するけどネットメディアの拡大で芸能人もオタクも政治家も宗教家も無職もまずは「みんな人間」て認識しあえる世界が来ればいいな』】


こういうのって、やっぱり体験者しか解らない心理からの発言だと思うんですよね。


多分この時は責任に対しての何かをボクも考えていた頃だったんで、この事に付いて呟いたんだと思います。で、そのまま自分の発言みたいにするとやっぱり違うからってんで彼の名前を入れたんですね。


そして、昨日。またもある言葉に引っかかり今回のブログ記事にしたんです。


コチラ。


「やっぱり自分の生活は大事。そして、その“余力”で日本を元気にできたらいいですよね。今はね、収入的には全然満足できないですが、毎日すごく楽しい。人生って、いかに暇をつぶすかが勝負だと思うし、俳優時代より体裁やタブーを気にしなくなって女のコにもモテるようになったのも嬉しいしね(笑)。とにかくこのゼロの状態からのスタートを楽しまなきゃ損だなって思ってます」


この太字の部分。


人生が暇つぶしって、ドワンゴの会長である川上量生氏も同じことをあるインタビュー番組でも言っていました。


彼に至っては暇つぶしがどう転じてか、自分のやりたい事を見つける為ってのもあるみたいですが、今はジブリのプロデューサーの鈴木敏夫氏の付き人をやっていますから、そういう思考の人って考えの根本が違うんだろうなって思いますね。


ボクも一時期は死なない為に生きているって感じで毎日を消費していた時期がありましたね。


自殺はヤだし、悪い事やって死刑も違うし、とかマイナスオーラ一杯の時期にね。


でも、こういう『人生は暇つぶし』って普通の人間にはなかなかむつかしそうですね。


人生が200年300年あれば違うかもですが。





ま、同じことを考える必要は全然ありませんが、人が考える事の一つと考えておくには良いかなって思いましてね。


でも、ある意味こういう考えで過ごすとストレスが一気に減りそうですよね。


ボクには家庭を…とか、経営が…とかばかり考えてしまって極地かなって思うので、少しは見習いたい…や、無理だな。ボクでは無責任な考えになりそうだし。


やっぱり一つの考え位で(笑)。


彼らに興味あったらHPでもみて下さい。



ではでは!!


黒田勇樹公式HP
『黒田運送(株)』


川上量生ブログ
『はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記』




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