今日はポンタヴェンの写真。
ポン・タヴェン派という作風があるのを知ってる?
日本の浮世絵の影響を受けた作風みたいだけど。
ポンタヴェンにはゴーギャンが住んでいたことがあるので、ゴーギャンが
絵を描いた場所には、↓のような説明があったよ。
この説明があったそばの写真がこれだけど、ゴーギャンがどこの
部分を描いたかはよくわからなかったなぁ。 興味が沸いたら、
インターネットで探せば、絵と風景を対応させた説明が見つかると
思うよ。
ポンタヴェンは建物より、下のような自然の風景がとてもよかったよ。
こんな風景のところに住んでいたら、絵を描きたい気分になって
くると思わない?
これなんか、山の中の小道を歩いている気がしない?
ここでは、日本の羽黒トンボに似たトンボがペアで飛び回って
いたけど、止まってくれなかったので写真に撮れなかったよ。
フランスで昆虫を見ることはまれなので、ちょっと残念。
こういう風景もそうだけど、なんか日本の写真を見ているような
感じがしてこない?