ぼんやりと
輪郭をぼかした感じで
描いてみました。
目鼻立ちももっと
ぼんやり表現したかったけど。
明治期には
朦朧体とか縹緲体といわれる
輪郭線を描かない手法が確立したようですが、
この描法は
当時としては画期的だったでしょうね。
先進的なものには
当然悪評がつきまとい、
朦朧体という呼び名も、
悪意を持った蔑称だったようですよ。
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