息子の帰宅は予想外の展開に

自転車で帰省していた大学生の息子が盛岡市に帰って行きました。

往路は右ひざ痛で途中棄権した自転車でしたので、
帰りは予定通り、分解して専用袋に入れ、輪行することに。

「輪行」って言葉を私は知りませんでした。
辞書では　「遠方でサイクリングを楽しむために
自転車を分解して専用の袋に入れ、鉄道やバスなどの
公共機関に持ち込んで目的地まで移動すること」　だそうです。
「輪袋行」ならわかりやすいのに..........。

で、自宅からタクシーに乗って、青森駅から長距離バスで盛岡まで。
のつもりが、
まずは、何社ものタクシー会社に断られたとのこと。
仕方がないので、自家用車に乗せて青森駅まで。

今度はバス会社に断られたそうで。
急きょ、みどりの窓口に駆け込み、JRで青森から新青森駅に。
やっとこさ新幹線で盛岡まで帰って行きました。

盛岡駅前で自転車を組み立てて自宅に帰ったそうです。

とっても思い出深い帰省のてんやわんやだったでしょう。

今度はどんな形で帰省するのか、楽しみです。


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