8月5日以来、ビターは自分の寝床で寝なくなりました。
昨夜も「さあ、寝んねしよう」と言うと
先頭を切って我々のベッドに向かいます。
我々夫婦の間にビター専用の寝床として
小さな羽毛の掛布団を敷いてフカフカにしてあげてます。
フカフカの布団の上にクルンと丸まって、尻尾をビュンビュンさせてます。
我々を交互に見ている顔はニコニコ笑っているよう。
最初の頃こそ 顔を舐めに来たり、うろうろしたりしてましたが
最近は自分の場所から離れなくなりました。おりこうさんです。
今朝、起き掛けに 二十数年前の光景が浮かびました。
子供たちが幼い頃 皆で川の字に寝ていたころ。
プチ幸せな朝でした。
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