先週の中盤辺りから急に寒くなりましたね。本当に、秋から冬へ変わったような感じがして、かと思えば昼間は暖かかったりで、服装に迷う。
で、話は極端に変わりますけど、
最近、リピートで聴いてるのは、アジカンの『フィードバックファイル』。
これは本当に、いろんなところで言われてる通り、裏ベストですね。
そして、聞き飽きない。
今まで、いろんなアーティストのカップリング集を聴いてきましたけど、そもそもカップリング=捨て曲、みたいなイメージがついてて、やはりクオリティが低いものや、実験的な曲が多かった。そのため、アルバムにすると全くまとまりのないものになって、あまり好きじゃなかった。
けど、アジカンは、一曲一曲がクオリティ高くて、一枚にまとめた時に、一つの作品として成立している。
メンバーが言ってたけど、アルバム用に作って、溢れてしまった部分をカップリングに回す、みたいなスタンスなので、本当に嫌な曲がない。
一曲目の『エントランス』なんてシングルカットしてもいいくらいの曲で、メンバーも、こんな曲をカップリングに持ってこれるバンドで、よかった、と言ってたくらい。僕もこのクオリティのものをカップリングに持ってこれるくらいいい曲を作れてると思う。
もっと言えば、オリジナルアルバムって、メンバーの嗜好がメインに出てるので、正直好みじゃない曲もある。あまり聴かない曲もある。
でも、この『フォードバックファイル』は元々、一つのアルバムのバランスを考えて、役割を与えられていないから、一つ一つの個性が前面に出てる。そして、エネルギッシュ。だけど、シングルのような華やかさは少し抑え目で、って感じなので、この按配がすごくいい味を出してる。
そこへ、未発表曲の『絵画教室』と『堂々巡りの夜』が挟まる事で、さらにピシッとしまる。
個人的にぶっちゃけていうと、ライブ音源は別にしてほしかった。二枚組みで、二枚目にライブ音源をあと3、4曲追加して。
1~11曲で、もうオリジナルアルバムに匹敵する、もしくはそれ以上のものが出来上がっているので、その後のライブ音源は、邪魔ではないけど、多いな、という気がした。音源のクオリティはすごくいいし、かっこいいですよ。でも、バランスを考えると、曲数がオーバー気味かな、と。
カップリングベストをここまで聞き込んだ事は初めてですね。
次は、新曲の『或る街の群青』を楽しみに、しばらく聴きまくります♪
で、話は極端に変わりますけど、
最近、リピートで聴いてるのは、アジカンの『フィードバックファイル』。
これは本当に、いろんなところで言われてる通り、裏ベストですね。
そして、聞き飽きない。
今まで、いろんなアーティストのカップリング集を聴いてきましたけど、そもそもカップリング=捨て曲、みたいなイメージがついてて、やはりクオリティが低いものや、実験的な曲が多かった。そのため、アルバムにすると全くまとまりのないものになって、あまり好きじゃなかった。
けど、アジカンは、一曲一曲がクオリティ高くて、一枚にまとめた時に、一つの作品として成立している。
メンバーが言ってたけど、アルバム用に作って、溢れてしまった部分をカップリングに回す、みたいなスタンスなので、本当に嫌な曲がない。
一曲目の『エントランス』なんてシングルカットしてもいいくらいの曲で、メンバーも、こんな曲をカップリングに持ってこれるバンドで、よかった、と言ってたくらい。僕もこのクオリティのものをカップリングに持ってこれるくらいいい曲を作れてると思う。
もっと言えば、オリジナルアルバムって、メンバーの嗜好がメインに出てるので、正直好みじゃない曲もある。あまり聴かない曲もある。
でも、この『フォードバックファイル』は元々、一つのアルバムのバランスを考えて、役割を与えられていないから、一つ一つの個性が前面に出てる。そして、エネルギッシュ。だけど、シングルのような華やかさは少し抑え目で、って感じなので、この按配がすごくいい味を出してる。
そこへ、未発表曲の『絵画教室』と『堂々巡りの夜』が挟まる事で、さらにピシッとしまる。
個人的にぶっちゃけていうと、ライブ音源は別にしてほしかった。二枚組みで、二枚目にライブ音源をあと3、4曲追加して。
1~11曲で、もうオリジナルアルバムに匹敵する、もしくはそれ以上のものが出来上がっているので、その後のライブ音源は、邪魔ではないけど、多いな、という気がした。音源のクオリティはすごくいいし、かっこいいですよ。でも、バランスを考えると、曲数がオーバー気味かな、と。
カップリングベストをここまで聞き込んだ事は初めてですね。
次は、新曲の『或る街の群青』を楽しみに、しばらく聴きまくります♪