JUNZO サックス ターミナル

ジャズサックス奏者藤田絢三の
ライブ情報やレッスン日記、練習方法や
プライベートコラムなど

JUNZO JAZZ TIME 2024

2024-01-24 16:08:06 | Weblog

新たなるLIVEの波は〜江古田BUDDYから

1月28日(日)JUNZO FUJITA Quintet

17:30 Open 18:00 Start

藤田絢三(Ts) 中嶋ひろみ(Pf) 稲岡吾郎(G) 中山大輔(B) 山本直樹(Ds)

ジャズスタンダードを中心に、心にじんわりくる、楽しいライブをお届けします。

ぜひぜひお越しください〜

 


BirthDay Live

2023-06-28 17:14:20 | Weblog

2023年7月14日(金)六本木サテンドールにて

バースデイライブをやります!!

これまでで、もっとも『素の自分』を表現するパフォーマンスにしたいと思っています。

お越しいただいた皆さんに、心から幸せな気持ちになってもらいたい〜

ぜひ、ぜひ〜お越しください〜

 

Open18:15 Start19:00 2nd 20:20(入れ替えなし)Music Charge¥4.000+Drink&Foods

藤田絢三(Ts) 稲岡吾郎(G) 中嶋ひろみ(Pf) 中山大輔(B) 山本直樹(Ds)

ご予約 http://satin-doll.com もしくは03-3401-3080(六本木サテンドール) 迄

 


節目

2023-02-02 18:13:18 | Weblog

コロナという大きな怪物に対峙して、はや数年。こんなに長い戦いになるとはしれず。

もはや、戦わずして、共存と。。。本当におつかれさまですね。

しかし、どうあろうと、新しい年は凄いスピードで過ぎて行きます。

今まで『サックスを習ってみたいなあ』とよぎった方は、たくさん、たくさんいらっしゃると思います。

踏み出してみてください!!

みなさん各々の気持ちと同じ目線で、ご指導させていただきたいと思っています。

お待ちしております。

 

 

 

 


春ライブやります

2022-04-11 19:31:23 | Weblog

4月15日(金)江古田Buddy でおしゃれなジャズライブやります。

藤田絢三(As) 中嶋ひろみ(Pf) 中鉢洋夫(G) 中山大輔(B) 山本直樹(Ds)

のスペシャルカルテットで贈るスタンダードの数々。

ぜひお越しください!!

西武池袋線江古田駅南口下車すぐ(30秒)です〜

きっと幸せな心持ちになっていただけると思います。


扉を開けましょう!

2019-01-25 11:54:42 | Weblog

1月も15日くらいまでは、なんとなくお正月のポワーンとした感覚が残って居るけど、

そろそろエンジンかかって(今年の目標なんかうっすら忘れかけ〜笑)普通モードにシフト完了な時期ですね。

ここには書いていませんでしたが、昨年末ブレスフィールドは新しくスタジオを設け、もっともっと生徒さんに心地良くレッスンを楽しんでいただくための準備が整いました。

僕自身も、生徒みんなの「音楽的幸せ」を豊かに膨らますお手伝いを どんどんしていきたいと思っています。

スタジオ、暖かくしお待ちしております。

もうすぐ旧正月ですが、、、本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

サックス教室 ブレスフィールド 代表 藤田絢三

 

 


5.25(fri)Dance of the Veil Live at Buddy

2018-05-17 14:13:21 | Weblog

夏の5月 そんな呼び方をしたくなる最近です。 But 暑いの大好き藤田絢三が来週の金曜日25日 いい感じのライブをやります。

私自らリーダーを務めますアーティスティックなジャズバンド「Dance of the veil」江古田buddyで炸裂です。

アルバム『Deep Blue』をリリースしてから3年半、さらにぐっと深いヤツを表現できると確信しています。

20時からです。ぜひ体感しにいらしてください。


明日ライブです~高円寺だよ♪

2018-02-20 12:01:31 | Weblog

2018年に入ってから、特にライブも重視した活動をしてきました。

自分に演奏をさらに見つめ直すと共に、レッスンの角度だけではなく、生を感じる刺激を求めているのでしょう。

明日2月21日(水)高円寺AG22という素敵なジャズバーで、小粋なサックストリオでスタンダードを聴いていただきます。

自分でいうのもなんですが(笑)ちょっとエンジンかかってますので、必ずや「大人の香り立つ夜」を楽しんでいただける自信があります。ギターの中鉢洋夫、ベースの三浦トオル 魂のパフォーマンスをするに最高のパートナーたちです。ちょっと良い、いや酔い?春のスタートといえる夜 ぜひいらしてください。

超駅前です!南口のロータリーにあります。お待ちしております!!


ライブやります!春ジャズで心を元気に!!

2016-03-11 11:43:41 | Weblog

3月15日(火)ライブやります♪

僕が感じるジャズの醍醐味を 皆さんに楽しんでいただきます。

最高のメンバーが集まります。

ピアノ 芳賀信顕 ベース 新岡誠 ドラム 原大力 トロンボーン 池田雅明

ぜひぜひお待ちしております!!!!

老舗ライブハウス~六本木サテンドール で19時半より

ご予約:サテンドール www.leglant.com/satindoll 03-3401-3080まで


上達の秘訣 5

2015-09-15 09:07:44 | Weblog

誰でも練習すれば、上達します。

本当です。

よほど間違った練習方法をとらない限り、上達への変化はあらわれます。

問題は、上達の実感が無いということ。そして、それが励みにつながらないということです。

自分を生かす練習には、どうしても励みが必要です。

実感するか否かの分岐点は、ひとそれぞれ違うものの、実践すれば、必ず上達の兆しを感じれる方法を示します。

 

□その日の練習で、必ず一つ、見ないで吹けるものを増やすこと。

絶対身に付けたいというトピックを選んでください。「ドリアンスケールを12Keyで吹ける」でも「ブルースのテーマを1曲マスターする」でも「好きなプレーヤーのフレーズを自分のものにする!」でも良いです。ただ自分のレベルにあったものでなくては成功は遠のきます。そして、最も重要なのは、譜面を見ずに吹ける。つまり覚える ということです。あまり欲張ると継続の妨げになりますので、注意してください。

 

◻︎その覚えたトピックを、次回の練習でも継続してやること。

前回覚えたものも、日が違えば、また少しづつ忘れてしまうものです。繰り返しやることで、記憶の濃度を高めるイメージです。

 

◻︎毎回新しいトピックに挑戦する。

そして取り上げたトピックを必ず、練習日記のようなものに書き残すようにしてください。1週間なり1ヶ月なり、タームを決めましょう。前述しましたが、人は必ず忘れるものです。「吹けるようになった」「覚えた」と思っても必ずがっかりな気分に襲われる日もあるでしょう。でも、それは当然なんです。決してネガティブにならないように。記憶力が悪いなんて思わないでください。むしろそのがっかり癖が練習をつまらなくする張本人です。ポイントは現実を楽天的に受け入れ、ともかく集中して練習する!です。

 

◻︎人とくらべない

極論を言えば、人の練習を参考にすることもやめた方が良いことが多いです。それは、条件や環境の違うプレーヤーと自分の比較につながり、まったく適切な対応ではないからです。出来るだけ自分に集中しましょう。敵は自分の慢心。そして最大の味方も自分の中にいますよ。

◻︎人の意見に影響をうけない

信頼している先生以外、人の評価を受け入れるのをやめましょう。練習仲間や知人の一言が、グサって心に響くときもあります。それがたとえ褒め言葉でも、あまり気にしないで冷静に自分の技量を見つめる力を育てましょう。

上達のループは様々です。しかし、丁寧に良い練習を継続すれば、必ず上達するのです。自分を信じることです。

 

 


上達の秘訣4

2015-08-21 18:53:30 | Weblog

前回、このコラムでサックス奏者の演奏においての足腰、それは音(音質)であるというお話をしました。

当然という言葉が当てはまるほど、その音を鍛えるには、ロングトーンという練習が最も大切です。

さて、まずロングトーンをやる前に、気をつけてほしいことがあります。

伸び悩んでいる生徒さんは、リード選びとリードのセッティングに問題がある場合が多いのです。

この2点をものすごく大切に考え、スタートをしてください。

まず最初に、できるだけ吹きやすいリードを選んでほしいのです。

ライブのような発表の場では、多少くぐもった音のするリードを好む方もいると思うので、それは、それとしてアリだと思います。

しかし、ロングトーンの練習では、楽器を効率良く響かせる必要があります。

練習時間は限られています。(5時間以上必ず毎日、何年も楽器と接することができるような方は、

自分の方法論をお持ちかと思いますし、それは当然優先されて良いと思います。)

発想を変えてください・ロングトーンを練習のウォームアップのみの存在では絶対にありません。

スタートから心地良く吹けるリードを選んでください。ロングトーンをしていくうちに音色も変わって吹奏感もよくなるだろう

という考え方をやめましょう。

(リードのえらび方については、違う機会にお話します)

次にマウスピースのどの位置にリードを装着するか?です。あまり下げ過ぎるとリードを振動させるのが、辛くなります。

また上すぎてもリードミスなどを生じてしまいます。(どちらかというと、上目に装着しましょう。音のレスポンスが良くなります)

ともかく、上記の2点にをいつもより集中力をもって、また時間をかけて慎重に行うようにしてください。