オイラは、ボイラ 寒がりボイラ

6月から9月まで迄の4か月間は、失業状態ですが、冬期間はボイラーマンとして出身高校を暖めています。

今日は久々のプラス気温、日本海穏か、ブランドホタテを語る。

2016年01月26日 08時01分26秒 | 季節感・近況報告
  昨日、朝の日本海です。少し海が荒れています。

   

今日はこんな感じです。  漁船が漁をできるぐらい穏かです。



この船は、画面の右方向へ約2km行った、漁港から出航しています。  時化て来ると直ぐに帰港します。

私の家の前浜では、定置網がありホッケ、サケ、イナダなどが捕れます。

ホタテの養殖も盛んで、かごの中に稚貝(5cmにも満たない幼い子貝)を入れて海にぶら下げ、2~3年で出荷します。以前に知り合いの漁師さんから2千円程、分けていただきました。

何と生きているホタテが30個以上入っていました。今は高値になりました。それでも1個100円以下です。

生きているホタテは身が固く、歯ごたえが白身魚の様な感じです。以前に北海道太平洋の噴火湾産を食べていた方(実家が室蘭方面です)は、「日本海のホタテは磯の香りが強いね。」と話されていました。

北海道で有名なのが、オホーツク海方面のサロマ産、噴火湾産、室蘭市漁協がブランド化している蘭扇(らんせん)が有名です。蘭扇は、3年貝で貝の大きさが13センチ以上あり1個400~500円ぐらいします。

日本海のホタテもブランド化すれば、高値が付きますよね。例えば、「香磯帆盾」コウキホタテ、いい名前です。

磯の香りが鍵です。私はこの香りで半世紀以上育ちました。ホタテ大好き、今日買って食べます。

今日は、午前中に近くのスーパーに食料品の買物です。

夕方は、豪雪地帯の俱知安町に行ってきます。帰宅は19時30分ぐらいでしょうか。

明日は、早番の仕事なので22時頃には就寝したいです。

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