オイラは、ボイラ 寒がりボイラ

6月から9月まで迄の4か月間は、失業状態ですが、冬期間はボイラーマンとして出身高校を暖めています。

春眠暁を覚えず

2017年02月07日 07時18分21秒 | 朝一で一言
2日間の休みも終わり、今日から仕事です。今日は日勤。

明日、明後日と早番が続き、10日が夜勤です。

この仕事をしていると、あっと言う間に1週間が過ぎます。

特に夜勤を一回すると3~4日間がスゥ~と経過しますよ。


2月、3月もすぐに過ぎ去ります。

4月からは、新年度です。

千葉県にいる息子は大学4年生になります。

就職が心配ですが、秋ぐらいまでには決まると良いのですが。



雪が融けて春になると、私はウキウキとした気分になりますが、

なかには、心が不安定になり仕事を休む人もいます。

人間の心理がどのようになっているのかわかりませんが、

いつも、3月頃から4月にかけての陽気の良い日が続くと

決まって欠勤が3、4日と続く職員がいます。



不思議なもので、老人ホームのお年寄りも

この時期、いつもと違う行動をとったり、気分が高揚したり、

沈み込んだりと変化が現れるのです。


私は、春の日差しを浴びると眠気が増してくるような気分になります。


北海道のヒグマは冬眠から覚め、エサを求めて人里近くまでやってきます。


今では暖房もしっかりしていて、夜でも暖かくして寝る習慣がある北海道民ですが、

開拓で入植した頃は、かなり寒い中の生活だったでしょうね。

近年は、地球温暖化の影響で雪も少ないのですが、入植当時は雪も多くて、

除排雪の道具も、ショベル重機も無い中、さぞ大変だったでしょう。


ニセコのリゾートホテル内の廊下や新千歳空港の待合ロビーでは、

短パンと半袖のTシャツ姿の外国人を良く見かけます。

外は吹雪で、気温がマイナス8℃とかですよ。




私が仕事をしている環境もそうです。室温を28度ぐらいにしてるからです。


逆に、赤道直下の気温40度以上のリゾートホテルで、

エアコンの効いた涼しい部屋で、スーツをビシッと着て熱い食事をする姿も

妙と言えば妙でしょうか?









コメントを投稿