オイラは、ボイラ 寒がりボイラ

6月から9月まで迄の4か月間は、失業状態ですが、冬期間はボイラーマンとして出身高校を暖めています。

生命保険は、第一のおばちゃん

2017年11月01日 14時45分55秒 | お題に参加します。
高校を卒業して初めて勤めた会社で団体保険に入りました。

20歳になる数ヶ月前の、2月か3月でした。

職場の先輩が皆、第一生命のセールスレディー(当時、40歳代半ば)の方の保険に入っていました。

その方の実家が、千歳空港の近くで食料品店を経営され、そこに清涼飲料水を買っていただいていた

会社に勤めていたのです。当時コカ・コーラの子会社だった《エルムウオーター》が私が初めて就職した

会社でした。

カナダドライ・ジンジャーエールがエルムウオーター株式会社の主力製品でした。

コカコーラの社員もお付き合いで保険に入っていました。



選ぶポイントは、無知たった19歳の私は、すべてセールスレディー任せでした。

ただ、当時は金利が4パーセント代あったので、貯蓄性の強い保険を勧められました。

当時は、昭和50年代後半で掛け捨ての生命保険は、人気がなかったようです。

生保イコール貯蓄でしたね。


五十歳半ばになると、入院給付金やがん保険の充実した物を考えるようになって来ました。

保険とは、自動車損害保険のように、まさかの時に大金が必要になる時助けてくれるものと考えます。

今日現在は、投資信託や国債、外国債券などでお金を増やし、保険は掛け捨てがいいです。

月々の金額も数千円台で安く抑えられますからね。一回居酒屋に行くのをセーブしたらいいのです。

今、私はネットで探した生命保険に2本入っています。

一つは、入院給付、手術など向きのもの。

もう一つは、死亡生命保険です。

死亡生命保険は、家族の為で、入院給付手術保険は、自分の為です。

どちらも保険は、人の生活の糧になるものです。


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