前から気になってはいたのですが、Binachi Frettaのチェーンガードはプラスチック製で軽くて良いのですが
プラスチック本体をネジで固定しています。これまでチェーンが外れたりとダメージがあった様で、ネジを固定
している取り付け部にヒビが入っていたので、このタイミングで部品を交換する事にしました。
まず、チェーンを外して洗浄します。
ちょっと前にネットを見てると、Wako’sチェーンクリーナーとWako’sフォーミングマルチクリーナーを
使うとよく汚れが落ちるとあったのでやってみました。
動画とかだと自転車につけたままでやっていますが、今回はチェーンガードの交換もするので外して洗浄
しています。まず、チェーンクリーナーを吹きかけて、ブラシで擦ります。
スプロケット等にも吹きかけて、ブラシで擦ります。ブラシで擦ると汚れが浮き出てきます。
その後にフォーミングマルチクリーナーを吹きかけます。
パーツは綺麗になりましたので、パーツ交換に移ります。
まず、クランクを外してチェーンガードを取り外します。
この際にと思って、フロントチェーンリングを交換しました。パーツはLitepro製のナローワイド54Tで
歯数はノーマルと同じにしています。耐久性とかは未知数ですが。
チェーンリングは、Drivelineの56T用です。邪道かもしれませんが、表裏の2枚装着。
チェーンも綺麗になって、これでメンテ終わりと思っていたのですが勢いでペダルを買ってしまいました。
MKS SYLVAN TOURING NEXT(黒)です。
このペダルは、カップアンドコーンから変更してトリプルシールドベアリングでメンテフリーとの事。
元々ついていた反射板を移し替えて、メンテ終了。確かによく回ります。成果は、琵琶湖③で。