ボクシング三昧

今年こそ年末年始は穏やかにと願っていたが、咳の悪魔にささやかれ、穏やかというわけにはいかなかった。しかし、ボクシングは堪能できたので、まぁよかった。内山は相手が世界ランキング6位のボクサーとはいえ、KOの醍醐味を味わえた。かすったようなボディブローで相手を倒す辺りはさすが内山だと思った。テレビ東京は放送時間を内山のKOを予測しているようで、見事な設定だった。田口もよかった。ゴングでボクサーが立てないのは屈辱だろう。そこへいくと、井岡はいまいちだった。高山の敗けが尾を引いていたとはいえ、11ラウンドまで引っ張ったのは、パンチが衰えてきた証拠か？大晦日のTBS.とテレ東の対決はテレ東に軍配が上がった。紅白？高橋ジョージと浜崎の出ていないんで見ていません。同居人が『ジュラシックパーク』を観ていたので、行く年来る年はちょこっと見ただけで、年越し蕎麦をすすった。あとは咳が収まるのを待つだけだ。