今日は雨が降ったり止んだり、チャンスなので深川不動尊へ新春の護摩をお願いに行きました。
案の定、参拝者はまばら、でも滑り込みで修行もできました。
本堂内、前から2列目は昨年と同じ、お払いの瞬間に着席できました。
最前列にはパツキンの姿も。
丁度太鼓の前だったので、叩くたびに心が震えて邪念が払い落された。
護摩修業が終わり、同居人がトイレを借りたいというので橋を渡るとなにやら行列が。
見ていると、虚空菩薩の本尊の前でなにか配っている!
お賽銭を用意して、列の最後尾に並び、お賽銭を入れて手を合わせる。
頂いたものは虚空菩薩の護符。
蟷螂の守り本尊だ!
なにやらご利益が倍になった気分になり、心が軽くなった。
本来、宗教というものはそういうものでなければならない。
宗教は身の丈以上のものを要求しないもの、それを壺や印鑑を買わせてうん百万円も要求する時点で宗教ではなくなる。
護摩札は毎年1万円のお札だけれど、それで40年近く通しているので。
もしもロト7の1等が当選した暁には、特大のお札を奉納するつもりです。
でも、願意は『病気平癒』。
背中の熱さは早急に何とかしてもらいたいものです。