今日、同居人が主治医の元を訪ね、毎月の診察を受けてきました。
でもね。
アメリカで修行を積んだ主治医ですが、泌尿器科なんです。
この時期は急な寒さで夜間頻尿の男性患者がわんさか訪れてもおかしくないのに、患者は3人しかいなかったそうです。
そうなるとやはりまだ、診療が抑制されているのでしょう。
蟷螂は考えます。
今、東京都で発表されている感染者数は真実なのかと。
遺伝子がほぼ同じと思われるお隣の国では、連日5~6000人の感染者が出ているのに日本は100人台。
ファクターX?
蟷螂はいまくしゃみが出ている人が医療機関の敷居を跨がず、自宅で売薬で治しているのではないかと思っています。
なので、電車の改札口で無作為に選んでPCR検査をすると、相当数の陽性者が出る。
東京都は毎日6000人のPCR検査をしているというけれど、それってもうどうにもならなくて医療機関を訪れた人を検査しているからでしょう?
オミクロンは軽いから、感染しても医療機関を訪れず、市中感染を広げているだけではないかと思っています。
だから改札口で片っ端からPCR検査をして、白黒をつけてほしいのです。
もし陽性になったらそれなりの施設で厳重な管理をされていると聞きます。
昼飯がカップラーメンなんて報道されたら、ちょっとくらいくしゃみが出たくらいでは医療機関を受診しないと思います。
そうなると市中感染が広がっているのに感染者が数字となって表に出ないのではないでしょうか。
政府やメディアが3回目のワクチンをうてうてとはやし立てています。
ここで矛盾が生じるのは、covid-19が収まっているのにわざわざリスキーなワクチンをうつ気になる人が出てくるかということです。
感染者数を抑えれば3回目のワクチンをうたなくなるし、感染者数が増加すれば、失政との誹りを受ける。
蟷螂は年末年始にかけて感染者数を故意に増やす傾向になると踏んでいます。
韓国で感染者が爆発的に増えていることからも、間違いなく日本においても第6波は起きます。
まだ何もわかっていないと専門家が話しているのにファクターXとはちゃんちゃらおかしくて、おへそが茶を沸かしちゃいます。
ただ、ファビピラビル(アビガン)は早く市場に流さないと、第7波に間に合わなくなりまっせ。
海外のメチャ高い点滴治療薬よりも、取り回しの効くお手軽な国産カプセル治療薬を早く承認するべきなのに、厚労省はなぜ二の足を踏んでいるのか理解不能です。
副作用も効き目のうち、毒をもつて毒を制すの精神が無ければ、新興感染症を抑えられないのではないでしょうか。
このままだと、町医者がひとつ、ふたつと消えていくことになるでしょう。