蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って19年モットーは是々非々の団塊世代です。

寒っ

2024-11-20 16:57:03 | 徒然
本日歯科医院行き。
寒い。
レナウンの一張羅のウォームビズを引っ張り出して着て、帽子は耳あてのついているものを被って駐車場へ。
風が冷たく、秋を感じないままに真冬になったような感じがします。
最近はあちこちでマンションの工事が始まり、下町情緒が次第に薄れてきました。
ま、もともと川向うだし。
新築マンションだって億ションではありません。
いつまで駐車場が駐車場のままでいられるかわかりません。
駐車時用の裏だってマンションになるし、向かいもすっかり取り壊されてマンションが建つみたいです。
で、歯医者へママチャリで行こうとしたら雨。
本降りではないけれど、NHKの雨雲レーダーを見たら丁度診察が終わるころに本降りになりそうで、コインパーキングの空き具合も気になるから同居人に付き添って来てもらって待機してもらいました。
駐車禁止除外の札を出してもいいけれど、外車だから嫌味になってペタッと貼られる可能性だってある。
一度、マンションの横に停めていたら貼られたことがあったし。
念のためです。
でも、こういう時に限ってコインパーキングがガラガラでした。
なんだかなぁ・・・
200メートルほど離れたところに停めて同居人に待機していただきました。
そして歯医者まで歩き、階段を上ると、ん・・・電気が消えている。
一瞬診察券の予約日を確認しました。
間違いない、今日だ!
そっと扉を引くと・・・開いた!
開けると同時に受付の電気だけつきました。
なるほど、節電かな。
5分前にパチパチと院内のスイッチが入り名前を呼ばれます。
歯科医では下の奥の入れ歯が出来ていました。
お~、低くていい感じです。
注文通りの高さに思わず親指を立てました。
歯医者は本当に当たりはずれの多い医療機関、ハズレを引くと心臓の手術をしなくてはならなくなることだってあり得ます。
なにしろ一番低い偏差値の歯科医なんかは『全入』(受験者全員が合格する)です。
いや、全入ならいい方で、中には定員に満たない受験者数の歯科大だってあるから、そのような歯科大を出た歯科医にかかると悲惨です。
でも、そういう歯科大を出た歯科医に限って流行っているんですよねぇ。
安かろう悪かろうだったり、早いけれどヘタクソだったり。
そもそも歯科医の良し悪しは歯科技工所だって関連しています。
以前通っていた某国立トップ校出身をうたっている歯科医院では、入れ歯が2度も縦に割れ、危うく飲み込みそうになったこともありました。
デンチャーだって2年もしないで縦に割れ、二度と行かない!
歯科技工所がいい加減だったんでしょうね。
そのトップ校の歯科医院、初診の患者が一歩診察室に足を踏み入れて、直ぐに『今日はいいです』と言って帰ってしまったことがありました。
『せめてレントゲンでも』と歯科衛生士が引き止めましたが、肌でヤブ歯医者だと感じたんでしょうね。

一週間後は入れ歯の様子見とクリーニングです。
帰り道の雨は本降りでした。













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