診察結果

蛍光眼底造影の結果、黄班部近くに浮腫らしいものはあるが、それほど悪さをするものではないという。また、注射やレーザーは眼への負担が重いので、現状維持ができているならば、負担になることは勧めないという。そして結論は、私と同じくらいある体重を減らすことだと言われ、同居人はショックを受けていた。職場で首から『餌を与えないでください』という札でもかけていたらどうだろう。断層撮影の写真では、黄班部の下にちいさな水がたまっている部分があった。ドクターが詳しく説明してくれたので、同居人も納得していた。いずれにしても血圧をコントロールし、ダイエットに勤め、カッとしないで生活することがよいみたいだ。とりりあえず、今のところ薬とルティンをおとなしく飲んでいる。中心暗点は、あまりカッとしないようにという、同居人に対する天の声だったのかもしれない。