蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

運命のワクチン

2021-08-24 16:40:42 | 徒然

今日、ついに明日のワクチン接種をキャンセルしました。

金曜の同居人の手術日に元気で居られる自信がないからです。

手術日もスライドできないことは、術前のインフォームドコンセントで分かっています。

なんだか蟷螂のワクチン接種を天が操っているようなイメージがあります。

『ワクチンは接種してはならない』と。

でも、東京の区部では感染はヤバイ。

そこで区にTELをしました。

愚母のワクチンや同居人の手術と重なってどうにもならないので、スライドできないかと。

スマホでキャンセルするともうファイザーは無理だと思って。

すると9月初旬が開いているといいます。

『ではそこで』

ふ~。

ひと息です。

で、同居人に報告しました。

すると、その日は退院の日だといいます。

退院の日はお迎えが必要だろう。

またしてもキャンセルしなければなりません。

でも、今日の今日はまずい。

明日にでも区にお伺いを立ててみるか。

でも、7月8日に1回目を接種している身としては、2か月近く間隔をあけて接種して、果たして抗体が付くかどうか疑問です。

どうやら蟷螂は2回目のワクチンに嫌われているような感じです。

あるいは天の声が、『2回目のワクチンはヤバいからうつな』と警告しているのかもしれません。

そういう声には素直に従う蟷螂ちゃんは、果たして2回目のワクチン接種ができるかどうか!

で・・・

今日は六本木迄ドライブです。

心〇に同居人が手術を受ける病院から手紙を書かれたからです。

そして回答をファクスで送ってもらう。

ただ、24日なのにやたらと靖国通りが渋滞していました。

あ、パラの開催の日だ。

今日はジェット機はお預けだな。

いつもの裏道を通って六本木通りに。

赤坂には人気は少ないけれど、車は多い。

そうか、会社員はランチを食って感染するのを恐れているんだ。

でもって移動は車のようだ。

普段は見かけない千葉や埼玉ナンバーが多いのはそのせいだ。

六本木の院内には人気がない。

午後だからという理由だけではないかもしれないし、都がすべての医療機関に感染者の受け入れを要請したそうです。

OGPイメージ

病床確保、全医療機関に要請 応じなければ名称公表―厚労省・東京都:時事ドットコム

厚生労働省と東京都は23日、改正感染症法に基づき、都内全ての医療機関と医師・看護師を養成している学校に対し、新型コロナウイルスの患者受け入れ...

時事ドットコム

 

あのね。

もっと他にやることはあるでしょう。

鉄道の完全運休や昼間の運賃の半額割引など。

今日くぐった山手線は、午後1時ということもあってガラガラだった。

あそこにサラリーマンをのせることはできないのかな。

それと車です。

都内を走る車は奇数ナンバーと偶数ナンバーの走る日を決める。

タクシーもバスも例外なく。

そうすれば、人流は計算上は半減します。

高齢の心臓疾患の患者しかいない医療施設にコロナを受け入れろというのは、正常な神経の持ち主の発する言葉とは思えません。

今が非常時ならば、仮設住宅を東京中の公園に建てて対処するべきなのです。

それをしてこなかったということは、政治の怠慢との誹りを受けてもしかたありません。

コロナ関連の大臣を乱発したガ~ス~は、横浜市長選敗北の責任は取らないのか。

この分だと衆院選で負けても責任を取って辞任はしないだろうなぁ。

そして問題児の百合子は政治の世界に二度と出るべきではない。

なにもできないくせに態度だけは大きいから。

ただ、このところ百合子が精彩を欠いているのは、ワクチンの深刻な後遺症が出ている可能性がありますが・・・・・・

 

 


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