腹痛と発熱で食欲が落ち、体重が75キロに近づいた。身長マイナス110が65キロなので、ダイエットとはいえないが、身体が軽くなったような気もする。だが、本日、外出すると、脚がしっかり大地につかない。困ったもんだ。夜には食欲も大分戻ったが、やはりなんともないと言われてはいるが、胃の内視鏡検査で細胞診をされたことがいまたに気になっている。なんともないと言われれば言われるほど憂鬱な気分になるのは、親父が某医科大学に入院中、乳首から膿汁が出、それを医師は『女性乳房』と切り捨てたが、新宿のかかりつけ医は癌研を紹介し、そこでもなんともないと言われたが、今度はガンセンターを紹介され、ゼロ期の男性乳ガンと診断され、手術を受けた。オジキが親父の見舞いに来たとき、『女性に触れすぎたから乳ガンになったか?』とからかっていたことを思い出す。
そんなわけで、医師の診断は一ヶ所のみでは信用できないのだ。
そんなわけで、医師の診断は一ヶ所のみでは信用できないのだ。