病院旅行．3 160627～0708

未知の世界、、、神経内科。

神経内科は大きい病院じゃないとあまりない、と脳神経外科の先生に言われたけど、調べてみたら近くに個人病院の神経内科があった！！
「痺れが何日も続く時は」、って言われてたけど、この痺れは続く気がしたし、ひどくなってから紹介状を書いてもらいに行って、さらにそこから大きな病院へ予約して行くってどれだけ時間がかかるかわからないな、と思い、とりあえず電話してみたら翌日の土曜日に予約がとれてラッキー！！

土曜日の部活を途中で抜けることさえ気にする長女（痺れてるのに部活へ行ってた）。
でも鉛筆さえ持つのが困難な痺れ。楽器吹いてる場合じゃないだろっ。てか、音、出ないよね。
朝、部活行ってからは、顔も痺れだした、と( ﾟДﾟ)
ひどくなってる～( ﾟДﾟ)
よかった～、病院予約してて。

「そんなにたいしたことありませんよ。」の言葉を期待して受診。
問診後、いろんなところを軽くたたいたり刺激したり、目をつぶって立ったり、いろいろいろいろ。

「そんなたいしたことありませんよ。」

の言葉はなく、

「ギランバレー症候群の疑いがとても強いです。」

え？？？？？？　今、なんと？？？？？？

ギランバレー？！なんか、芸能人で難病で、って耳にした記憶が。。。

ギランバレー？！なんだそれ？！えええええええええッ？！

２週間前くらいからしょっちゅうお腹を壊している、痺れの症状がどんどん強くなっていっている、などなど、当てはまる症状が多々あるようで。

でも、今のところ呼吸が苦しい症状が出ていないから、紹介状を書くから月曜日に大きな病院へ行ってください。と。（ちょうど土日だったので）

うわー、これは不安な週末になるな、呼吸が急に苦しくなったらどうしよう、と会計を待っていたら、再び先生に呼ばれました。
その先生、大きな病院の神経内科にいたらしく、今も仲が良い人がそこで働いていて、電話で連絡取り合ってみたら、「症状からみてギランバレーに間違いないだろうから今から緊急で受け入れるよ」と言ってくださって（→尊敬の敬語です(笑)）、今から大きな病院へ行ってください。と。

びっくり展開な旅行が続きます(^^)/