BIENchan日記

日々のこと

病院旅行.4 160627~0708

2016-07-13 08:00:00 | 旅行
大きな病院到着。

さっきまでの病院で、会計を待つ間にささっと検索したギランバレー。
難病だがほとんどの人が治っていること、早くから治療を始めると治りがはやいこと、検査は髄液・血液・電気反応。
ネットで病気検索すると恐怖心が大きくなる記事ばかり目についてしまうからそういうのはできるだけ読まず、ある程度基礎知識が頭に入ったらあとは見ない。
基礎知識だけが大切。あとはお医者さんにおまかせ。

大きな病院なので、16?18?才以下は小児科扱い。
小児科の先生の問診から始まります。
病状や家族構成などいろいろ聞かれて答えたことを次々とパソコンに打ち込んでいかれます。
先生「成績は?」
娘と私、しばし考え「中の上です。。。」
「中の上」と入力された(笑) → 後日、主治医が決まったときにも「成績は中の上ですね。」と確認されたらしい!
見栄張って「優秀」と答えてみたらよかったか(笑)

小児科の先生とさっきの神経内科の先生とは「緊急を要するか」に少し温度差があって、小児科の先生は入院させるか迷っていたけど、2,3日前に腰痛&足の痺れで歩くのが困難でタクシーで学校から帰ってきた、と伝えると、「入院しましょう」と。
長女、初・入院!

決まったとたん点滴開始(栄養の?)
そして血液検査と髄液検査。
脊髄注射はすごーく痛いと言われて嫌がってたけど、私は出産時に麻酔の為にやったことがあるけど別に痛くなかった、むしろこの前のインフルエンザ予防注射のほうがずっと痛かった、長女は痛みに強いから大丈夫、と伝えたら、そんなに痛くなく、どっちかというと点滴の針を入れるほうが痛かった、と。
→あとで思ったけど、私の麻酔注射と長女の髄液をとる注射って同じ背中からでも違うのでは?髄液取るほうが痛いような気が?!

お腹の調子が良くない、ことと、微熱あり、で小児科病棟の個室に移動。(小児科病棟は感染を防ぐため、患者の都合で個室・大部屋を選ぶことはできないし、差額ベッド代もかからず。家族でも18才以下のお見舞いは不可。)

「病院旅行、宿泊付きになったね♪」