悠太郎の水彩画 ぶらり旅 

  
    懐かしい山間の里や町‥美しい島々をぶらりと巡ります
 

江の川を行く(2) 美郷町粕渕の町

2018年07月01日 | 島根県 
  美郷町粕渕は、古くから江の川を行く水運によって発展してきました。
 この町は、今もなお当時の面影が多く見られます。
 正面の日本旅館 亀遊亭は江戸時代の庄屋屋敷のたたずまいを色濃く残しています。
 江戸時代は石見銀山街道(瀬戸内海ルート)の本陣でした。
F6


☆石見銀山の銀は、開発当時は日本海ルートで積み出していましたが、
 その後,瀬戸内海ルート(石見~尾道)に移ります。
☆赤い石州瓦が緑に映えます。

















この記事についてブログを書く
« 石見銀山遺跡(3) 温泉津(ゆ... | トップ | 夜明けの美保関灯台 »
最新の画像もっと見る

島根県 」カテゴリの最新記事