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忘備録 インシデントレポート

2022-01-07 04:05:00 | 日記
つくば市の某クリニックで、健康診断ではなく、胃の痛みで診察を受けました。
内視鏡で見ておこうということになり…

その、内視鏡検査は、アルバイトの医師に寄っておこなれました。
そのクリニックで内視鏡をするのは、何度目かで、安心しきっていましたけど…

 まず、準備段階から、前回までとはちがっていました。
カテーテルを通す側の鼻腔を広げる仮カテーテルの挿入がない。鼻腔に麻酔の点滴がない、体位の横向きや手の位置などの固定が無い、無い無い無い!
痛い、痛い、カテーテルが鼻腔に上手く挿入できず、突然口からに変更されたが、説明もない…私は、痛みと不快感で涙ポロポロ、よだれタラタラ、冷や汗じっとり。
そして、検査は途中で終了。カテーテルが抜かれ、ドクターは聴診器を診察台に投げ捨て(何故?)、部屋をバタバタと出て行かれました。
 私は緊張感からとてもくたびれてしまい、その後の主治医とのムンテラもボーっとしており、まぁ、いつもの通り何とも無いんだろうと、ちょっと高い診察代を払い、クリニックを後にしました。(何か言っても、ナースが叱られるだけでしょうから)
その日は、とても疲れてしまい、頭痛もするので、ずっとベッドに横になっていました。
そして、そのクリニックで診察をすることはもう無いと思います。
誰にも勧めません。
数週間経っても、カテーテルを通した方の鼻腔は詰まっています。
忘備録として。